タイヤ入れ替え毎にシリコンオイル塗布して劣化を防いできましたが、走行距離が10万km超えたのでブーツ交換に再チャレンジしました。
再チャレンジというのは、6年前の車検時にヒビ割れし始めてるから早めに交換するよう勧められたときに部品取り寄せして交換しようとしたのだが、ロアアームが下に外せず作業をやめたためです。
色々な人のブログやYOUTUBE見て何個かやり方をイメージしましたが最終的には以下の写真のやり方で踏み下ろしました。
嵌めるのは塩ビソケットTS30を約半分に切断したものを使いました。
両端の内径では少し大きかったためです。
中央にはパイプの当て止め用に少し径が小さくなっていてその部分を使いました。
ダイソーのF型クランプで締めましたが、グリップで締めるのは滑ってしんどかったです。
Web検索で見た人たちは比較的簡単に作業されていますが、最初に作業した右側は悩みながらいろいろ試し、途中でソケット切断したりと2時間ほど掛かってしまいました。
手順をつかんでから作業した左側は20分ほどでできました。
適切な工具と慣れは重要ですね。