こんにちは!茨木市にあるひろがり鍼灸整骨院 いぬいつよしです。

 

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はい、こんにちは。整体の乾です。今日もブログをご覧いただき、ありがとうございます。

本日のテーマは、『猫背のデメリットその⑩』です。

 

猫背のデメリットその⑩自律神経の乱れ

猫背の姿勢では、背中が丸まり、胸郭が圧迫されるため、自律神経のバランスが乱れることがあります。特に、交感神経が優位になりやすく、ストレスや不安感が増加しやすい状態になります。これにより、心身のストレス反応が増加し、不眠やイライラ、集中力低下などの症状が引き起こされる可能性があります。

【詳しく説明】


猫背の姿勢が自律神経に与える影響は重要です。自律神経は、心臓の動きや呼吸、消化などの自動的な機能を調節し、ストレスへの対応も司っています。猫背の姿勢では、背中が丸まり、胸郭が圧迫されるため、交感神経が優位になりがちです。

交感神経が優位になると、身体はストレス反応に備えます。これにより、心拍数や血圧が上がり、血糖値が上昇します。また、ストレスホルモンであるコルチゾールの分泌が増加し、不安や緊張感が高まります。

その結果、不眠やイライラ、集中力低下などの症状が現れる可能性があります。さらに、長期間にわたって交感神経が優位になると、慢性的なストレスが蓄積され、心身の健康に悪影響を及ぼすことがあります。これは、免疫機能の低下や心血管疾患、消化器系の不調などを引き起こす可能性があります。

したがって、猫背の姿勢が自律神経のバランスを乱し、ストレス反応を増加させることが理解されると、正しい姿勢を維持することの重要性がより明確になります。適切な姿勢を保つことは、身体だけでなく心の健康にも良い影響を与えることができます。

今日もお読みいただきありがとうございます。

 

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院長(柔道整復師・鍼灸師)
乾剛士(いぬい つよし)

 
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