こんにちは!茨木市にあるひろがり鍼灸整骨院 いぬいつよしです。

 

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はい、こんにちは。整体の乾です。今日もブログをご覧いただき、ありがとうございます。

本日のテーマは、『猫背のデメリットその⑤』です。

 

猫背のデメリットその⑤消化不良

猫背の姿勢では、内臓が圧迫され、消化器官の働きが低下することがあります。これにより、消化不良や胃もたれが生じやすくなります。

【詳しく説明】


猫背の姿勢では、内臓が圧迫されるため、消化器官の正常な機能が妨げられる可能性があります。その主なメカニズムと影響について以下に解説します。

胃と腸の圧迫

猫背の姿勢では、背中が丸まり、腹部が圧迫されます。この圧迫により、胃や腸が圧迫され、正常な消化プロセスが妨げられます。胃や腸が圧迫されると、消化液や消化酵素の分泌が減少し、食べ物の消化が遅れる可能性があります。

食道の圧迫

猫背の姿勢では、胸郭が圧迫され、食道にも圧力がかかります。この圧迫により、食道の正常な収縮が妨げられ、食事の嚥下や食べ物の進行が困難になる可能性があります。また、食道の圧迫により、逆流性食道炎などの消化器疾患が引き起こされるリスクも高まります。

血液循環の低下

猫背の姿勢では、胸郭と腹部が圧迫され、血液の流れが妨げられる可能性があります。血液の循環が低下すると、消化器官に必要な酸素や栄養素の供給が不十分になり、消化機能が低下します。その結果、消化不良や胃もたれが生じやすくなります。

自律神経のバランスの乱れ

猫背の姿勢が続くと、自律神経のバランスが乱れることがあります。特に、交感神経が優位になることで、消化器官の働きが抑制され、消化不良や胃もたれが引き起こされる可能性があります。

これらの要因により、猫背の姿勢が消化不良や胃もたれを引き起こす可能性が高まります。そのため、正しい姿勢を保つことや、食事の際に姿勢を正すことが重要です。また、消化を助けるために食事をゆっくり噛んだり、消化を促進する食材を摂取することも有効です。

今日もお読みいただきありがとうございます。

 

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院長(柔道整復師・鍼灸師)
乾剛士(いぬい つよし)

 
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