こんにちは!茨木市にあるひろがり鍼灸整骨院 いぬいつよしです。

 

はじめての方へ

ご訪問ありがとうございますキラキラ

プロフィールはコチラ

 

はい、こんにちは。整体の乾です。今日もブログをご覧いただき、ありがとうございます。

この記事では、病院に行っても原因が分からない、いつも調子が悪い感じがする、やりたいことができないと感じる人々に、体調不良に振り回されない人生を手に入れる方法をお伝えします。

この記事を読むことで、自律神経を整える第一歩を踏み出し、仕事も趣味も充実させるヒントを得ることができます。自律神経を整え、理想の自分になってみませんか?

 



まずは自己紹介をさせてください。大学を卒業後、営業職に就きました。未経験からのスタートで、周りの助けを借りながら少しずつ仕事を覚えてきました。そして、転機となったのは入社3か月目の7月から始まった店舗への配属です。

それまでは、業務の資格を取るための座学や、工場での作業の仕事でした。そして3ヶ月目から新入社員は各店舗に配属が決まり、営業の仕事が始まります。

それまでは、同期も数十人いて、学校の延長みたいな感じでしたが、店舗配属後は自分以外は先輩で、業務も分からない事ばかり、接客してもうまくいかないことばかりで、先輩もピリピリしていて、分からないことが聞けない状況でした。みんな頑張っているから、自分も頑張らなきゃと思いますが、飛び込み営業以外することがなく、徐々に体調が悪くなっていきました。

当時、経験した体調不良は以下のようなものでした。

 

・電車に乗れない

・過呼吸

・微熱

・めまい

・頭痛

・動悸

・吐き気

・睡眠障害

・不安感

・帯状疱疹

 

それまでは普通の学生だったはずなのに、急に何もできない自分がいました。学生時代のアルバイトでは店長からも認めてもらい頼られていたので、まさか自分がという気持ちと絶望の日々でした。

 

 

 

ここまで読んで、自分には関係ないなと思われたかもしれませんが、自律神経の不調は誰にでも訪れる可能性があります。あなたにも同じ未来が待っているとしたら?もちろんイヤですよね?今しんどい方はもちろん、健康な方にも頭の隅に置いておいてほしい内容です。ぜひ、興味をお持ちの方はこの先もお読みください。

では、これから自律神経を整えるために何を始めたらいいのでしょうか?まずは、以下の具体的な7つの習慣を身につけてみましょう。

 

・猫背を治す

・呼吸を深くする

・栄養をきちんと摂ること

・定期的な運動をすること

・自分の性質を理解すること
・睡眠のリズムを一定に整えること
・自分一人で悩みを抱え込まないこと

 

これらの習慣を身につけることで、自律神経を整え、心身のバランスを取り戻すことができます。少しずつ取り組んでみてください。

 

 

1つずつ説明していきます。

 

・猫背を直す

自律神経を整えるために猫背を直すことが必要な理由を詳しく説明します。

 

 

自律神経を整えるために猫背改善が必要な理由はいくつかあります。

 

姿勢と呼吸の関係

猫背の姿勢では胸郭が圧迫され、正常な呼吸が妨げられます。呼吸は自律神経と密接に関連しており、深い呼吸は副交感神経を刺激し、リラックス状態を促進します。しかし、猫背の姿勢では呼吸が浅くなり、交感神経が優位になる傾向があります。

 

ストレス反応の増加

猫背の姿勢は身体に緊張感を与え、ストレス反応を増加させることがあります。姿勢が悪い状態が続くと、交感神経が活性化され、心拍数や血圧が上昇し、ストレスホルモンであるコルチゾールの分泌が増加します。

 

血液循環の悪化

猫背の姿勢では血液循環が妨げられるため、体内の酸素や栄養素の供給が不十分になります。これにより、身体全体の代謝が低下し、自律神経のバランスが乱れる可能性があります。

 

痛みや不快感の増加

猫背の姿勢は背中や首、肩などの筋肉や関節に負担をかけ、痛みや不快感を引き起こすことがあります。これにより、ストレスや不安感が増大し、自律神経の乱れを招く可能性があります。

 

以上の理由から、猫背改善は自律神経のバランスを整える上で重要です。正しい姿勢を保つことで、呼吸が深くなり、ストレス反応が軽減され、血液循環が改善されるため、自律神経の調整が効果的に行われます。

 

 

・呼吸を深くする

自律神経を整えるために呼吸を深くすることが必要な理由を詳しく説明します。

 

 

自律神経を整えるために呼吸を深くすることが必要な理由はいくつかあります。

交感神経と副交感神経のバランス

呼吸は自律神経の活動に直接影響を与えます。深い呼吸は副交感神経を刺激し、リラックス状態を促進します。一方、浅い呼吸や息を止めることは交感神経を刺激し、ストレス反応を引き起こします。したがって、深い呼吸は自律神経のバランスを整えるのに役立ちます。

ストレス軽減

深い呼吸はストレスを軽減するのに効果的です。深呼吸をすることで、心拍数や血圧が下がり、身体の緊張が解かれます。これにより、ストレスホルモンであるコルチゾールの分泌が抑制され、リラックス状態が維持されます。

酸素供給の増加

深い呼吸は酸素の取り込みを増加させます。酸素は体内の細胞に必要な栄養素であり、代謝活動やエネルギー生成に不可欠です。十分な酸素供給は身体の機能を正常に保つのに重要であり、自律神経のバランスを整えるのにも貢献します。

心身のリラックス

深い呼吸は心身をリラックスさせます。深呼吸をすることで、筋肉が緩み、心拍数が安定し、精神的な安定感が得られます。これにより、ストレスや不安感が軽減され、自律神経のバランスが整いやすくなります。

呼吸を深くすることは自律神経の調整に重要であり、心身の健康を維持するために不可欠です。深い呼吸を意識的に行うことで、自律神経のバランスが整い、心身のリラックスやストレス軽減が促進されます。

 

・栄養をきちんと摂ること

自律神経を整えるために栄養が必要な理由を詳しく説明します。

 



ビタミンとミネラルの重要性

ビタミンやミネラルは、体内でさまざまな機能を担っています。特定のビタミンやミネラルが不足すると、自律神経のバランスが崩れる可能性があります。例えば、ビタミンB群はストレス管理に重要であり、不足するとストレスへの対応が困難になることがあります。また、マグネシウムはリラックス効果があり、不足すると神経の興奮性が高まり、不安やストレスを引き起こす可能性があります。

脂肪酸のバランス

オメガ-3脂肪酸は、炎症を抑制し、心臓血管系の健康を保つだけでなく、自律神経のバランスを整えるのにも役立ちます。一方、オメガ-6脂肪酸は過剰摂取すると炎症を引き起こす可能性があり、バランスの取れた摂取が重要です。

タンパク質とアミノ酸

タンパク質は身体の修復や成長に不可欠であり、アミノ酸は神経伝達物質の合成に関与しています。適切なタンパク質の摂取は、自律神経の正常な機能を維持するのに重要です。

血糖値の安定

血糖値の急激な上昇や低下は、ストレスへの反応を調節する自律神経に影響を与える可能性があります。バランスの取れた食事や適切な炭水化物の摂取は、血糖値の安定化に役立ちます。

抗酸化物質の摂取

抗酸化物質は、ストレスや炎症から身体を守る役割を果たします。野菜や果物などの食品から豊富に摂取することで、自律神経のバランスを整えるのに役立ちます。

以上のように、栄養は自律神経のバランスを整えるために非常に重要です。バランスの取れた食事を心がけ、ビタミン、ミネラル、脂肪酸、タンパク質、血糖値の安定、抗酸化物質の摂取に注意することで、自律神経の正常な機能をサポートすることができます。

 

・心身の健康を保つために定期的な運動をすること

 


心身の健康を保つために定期的な運動をすることは非常に重要です。運動は体だけでなく、心や精神にも多大な影響を与えます。以下にその重要性を説明します。

 



身体的健康の促進

定期的な運動は、心臓血管系を強化し、筋肉を発達させることによって、心臓の健康を促進します。また、適切な運動は血圧やコレステロールのコントロールを助け、糖尿病や肥満などの生活習慣病のリスクを低減します。

ストレスの軽減

運動はストレスを軽減し、心身のリフレッシュを促します。運動によって脳内のエンドルフィンが放出され、リラックスした状態をもたらし、ストレスや不安の緩和に役立ちます。

精神的健康の向上

運動はうつ病や不安障害の症状を軽減し、精神的な健康を向上させることが示されています。運動によって脳内のセロトニンやドーパミンなどの神経伝達物質が増加し、気分の安定や自己肯定感の向上につながります。

睡眠の質の改善

定期的な運動は睡眠の質を向上させます。運動によって身体的な疲労が蓄積し、より深い睡眠につながります。また、ストレスを軽減する効果もあり、より良い睡眠が得られます。

認知機能の向上

運動は認知機能を向上させ、記憶力や集中力を高めることが示されています。運動によって脳に血液や酸素が供給され、脳の健康を保ちます。

したがって、定期的な運動は心身の健康を維持するために不可欠です。適度な運動を継続することで、健康な生活を送ることができます。

 

・自分の性質を理解すること

 


自分の性質を理解することは重要です。以下の4つの観点から説明します。

感情の理解
感情が高ぶったり、不安定である場合、それが自律神経の乱れを引き起こす可能性があります。感情が高まったときにどのように対処するかを知ることで、自律神経を安定させることができます。

ストレスへの反応の理解
自分がストレスを感じるときの身体的反応や心理的な反応を理解することは重要です。ストレスに対する個々の反応は人によって異なります。自分がストレスを感じたときにどのようにリラックスし、ストレスを軽減できるかを知ることが大切です。

行動の傾向の理解
自分の行動パターンや習慣を理解することも重要です。例えば、ストレスを感じたときに過食や不眠症になるなど、特定の行動パターンが自律神経の乱れを引き起こす可能性があります。自分の行動パターンを知り、健康的な行動に変えることで、自律神経のバランスを整えることができます。

自己認識と目標設定
自分の性質を理解することで、自己認識が深まります。自分が何に対して得意であるか、苦手であるかを知ることで、目標設定や行動計画を立てる際に役立ちます。自分に合った生活スタイルやストレス管理の方法を見つけるためには、自分の性質を理解することが不可欠です。

 

・睡眠のリズムを一定に整えること

 

睡眠のリズムを一定に整えることは、自律神経を整えるために非常に重要です。なぜなら、睡眠は自律神経を調整し、体内の様々な機能を正常に保つための重要な要素だからです。

 

 

睡眠リズムを一定にすることが重要な理由は次の通りです。

 

自律神経のバランスを整える

睡眠中には、交感神経(活動的な状態)と副交感神経(リラックスした状態)が切り替わります。安定した睡眠リズムを維持することで、このバランスが保たれ、自律神経の正常な機能が促進されます。

 

ホルモンの分泌を調節する

睡眠不足や睡眠リズムの乱れは、ホルモンの分泌に影響を与えます。例えば、睡眠不足はストレスホルモンであるコルチゾールの過剰分泌を引き起こし、自律神経の乱れをもたらします。一定の睡眠リズムを保つことで、ホルモンのバランスが整い、自律神経の調節機能が正常に機能します。

 

免疫システムの強化

睡眠中には免疫システムが活性化し、体内の炎症や感染に対する防御機能が強化されます。安定した睡眠リズムを確保することで、免疫システムが適切に機能し、自律神経のバランスが整いやすくなります。

 

メンタルヘルスの維持

睡眠不足や睡眠リズムの乱れはストレスや不安を引き起こす可能性があります。安定した睡眠リズムを維持することで、心身のリフレッシュが促進され、メンタルヘルスが向上します。

 

したがって、睡眠リズムを一定に整えることは、自律神経の調整や体内の様々な機能の正常な運用に不可欠です。1日〇〇時間以上の睡眠が重要なのではなく、毎日同じ時間に寝ることが大切です。このように、睡眠リズムを維持することで、自律神経のバランスが整い、健康的な生活を送ることができます。

 

・自分一人で悩みを抱え込まないこと

 


自分一人で悩みを抱え込まないことは、自律神経を整えるために極めて重要です。なぜなら、他者とのつながりやサポートを受けることが、心身の健康を維持し、ストレスを軽減する上で効果的だからです。しかし、自分の課題と他者の課題を区別し、自分の責任範囲外の問題を背負い込まないことも重要です。

 

 



自分一人で悩みを抱え込まないことの重要性は以下の通りです。

ストレス軽減

他者とのコミュニケーションや支援を受けることで、悩みやストレスを共有し、心の負担を軽減することができます。孤独や孤立感を感じることなく、課題に対処するための解決策を見つけやすくなります。

情報共有

他者とのコミュニケーションを通じて、新たな視点やアイデアを得ることができます。自分一人では気付かなかった解決策やアプローチが見つかるかもしれません。また、他者の経験や知識を借りることで、より効果的な対処方法を見出すことができます。

自己負担の軽減

他者の課題まで背負い込まないことは、自己負担を軽減し、心身の健康を維持するために重要です。他者の課題に過剰に関与することで、自身のストレスや負担が増加し、自律神経のバランスが乱れる可能性があります。

自己成長

自分一人で悩みを抱え込まず、他者とのコミュニケーションや協力を通じて課題に取り組むことは、自己成長にもつながります。他者からのフィードバックやアドバイスを受け取り、自分の課題に対する新たな理解やスキルを獲得することができます。

したがって、自分一人で悩みを抱え込まず、他者とのつながりやサポートを活用することは、自律神経を整え、心身の健康を維持する上で重要です。ただし、他者の課題まで背負い込まず、適切な範囲でのサポートを心がけることが大切です。

 

 

 

 

 

では具体的に何から始めるべきか?まず、理想的な生活に一気に変えることは難しいですよね。なぜなら、習慣は長い時間をかけて身につけたものだからです。

自分の生活習慣に目を向けてみましょう。何か改善すべき点はないか考えてみてください。

自分と同じように、食事や睡眠に問題を抱えている人もいるかもしれません。食べ過ぎやお酒の摂り過ぎなど、いろいろな問題がありますね。また、運動不足に陥っている人もいます。

自分の問題点を見つけたら、一歩ずつ改善してみましょう。大幅な変化を一度に求めると、途中で挫折してしまう可能性がありますからね。

私の場合は、睡眠を一定にすることから始めました。かならず24時までに寝て7時に起きるような、自分の無理のない自然な形で続けられる行動を選択しました。

できることから始めましょう。継続できることが、最終的には仕事や趣味が充実する素晴らしい未来を築く近道です。

それに向かって一歩踏み出すかどうかは、あなた次第です。

もし、自分だけでは解決できない問題に直面したら、誰かに相談してみてください。

LINEやメールで、お気軽にご相談ください。


今日もお読みいただきありがとうございます。

 

⭐︎ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー⭐︎

 

JR茨木駅から徒歩5分にある
めまい・自律神経症状でお悩みなら
ひろがり鍼灸整骨院

院長(柔道整復師・鍼灸師)
乾剛士(いぬい つよし)

 
▼当院が初めての方はこちらへ▼

▼お客さまの喜びの声はこちらへ▼

▼施術内容・料金案内はこちらへ▼

▼ご予約・お問い合わせはこちらへ▼
 

⭐︎ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー⭐︎

 

ひらめき電球申し込み方法は、LINEが便利になっております。

メールは、確認が遅れる場合がございますひらめき電球

 

電話:072‐665‐9916

LINE:@357gphsu

メール:hirogari101yahoo.co.jp

 

友だち追加