こんにちは!茨木市にあるひろがり鍼灸整骨院 いぬいつよしです。
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今回は、「体の硬さと頑固さの関係」についてお伝えしていきます!
身体の硬さと頑固さには、一見すると無関係のように思えるかもしれませんが、整体の仕事をしていて、人に触る機会が多い私の感覚としてですが、実は密接な関係があります。何か証明できるものはありませんが、個人的な意見としてお読みください。
身体的な硬さと心理的な頑固さの共通点
身体が硬いということは、柔軟性が低くなっていることを意味します。
同様に、心理的に頑固な人は、柔軟性が低いと見なされることがあります。
『もっと柔軟な考え方できないかな?』なんて相手に思うことありませんか?
柔軟な考えが出来ない人
→変化に対して抵抗する人
とも言えますね。いつもと違う事への抵抗が強かったり、こだわりが強い傾向にあります。それが悪いという訳ではないのでご容赦くださいね。
身体が硬い人や心理的に頑固な人は、変化に対する抵抗感が強い傾向があります。柔軟性が低いために新しいことに対する適応が難しく、固定されたパターンや考え方にしがみつくことがあります。
痛みや不快感の増加
身体が硬くなると、痛みや不快感が増加することがあります。これにより、心理的なストレスや不安が増大し、頑固な態度や行動が生じる可能性があります。
閉鎖的な姿勢の形成: 身体が硬くなると、姿勢が閉鎖的になりがちです。同様に、心理的にも閉鎖的な姿勢や考え方が形成されることがあります。これにより、新しい情報や視点を受け入れることが難しくなり、頑固な態度が強まることがあります。
カラダの柔軟性を高めることで頑固さを緩和する
身体の柔軟性を高めるストレッチやヨガなどの運動を行うことで、身体の硬さを緩和することができます。同様に、心理的な柔軟性を高めるために、新しい経験や視点に開かれることが重要です。
反対にマインドフルネスや瞑想などの技法を用いて、心身の緊張を解消することで、頑固さを緩和することができます。リラックスした状態で、新しいアイデアや情報を受け入れやすくなります。
身体の硬さと頑固さは、それぞれが互いに影響しあうことで、人間の行動や態度に影響を与えることがあります。心身の柔軟性を高めることで、より健康的で柔軟な生活を送ることができるかなと思います。
今日もお読みいただきありがとうございます。
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院長(柔道整復師・鍼灸師)
乾剛士(いぬい つよし)
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