秋晴れの銀座中央通り。今日も、”買い物用の”スーツケースを転がした中華な旅行者が朝から歩いていて、それはそれで麗しい景色です。
でも、僕が、向かうのは、新橋第一ビル。ランチどきに行っても、館内やっぱり昼だか夜だか何なんだかよく分からない景色です。意外なのは、大枚はたける中華な旅行者たちは、コンビニのイートインとか、簡単な蕎麦屋系とかには行列しているのに、こういうランチ処には全然いないんですよ。中華な人って、食にも重きを置きそうなのに、、、
さて、今日は、平日。先日のハンブルグの日よりは、サラリーメンがたくさん徘徊しているだろうと、古風なエスカレーターで2階へ向かいます。
ってか、、、なんか、、、静か。。。。なフロアーに点在する食事処。それなりにお客はいますが、店の外にメニューが出てないので、腰が引けます。。。
いきなり面喰ってしまったので、慣れたはずの地階へ向かいます。
ってか、、、なんか、、、静か。。。ちょっと徘徊してみます。徘徊し過ぎたら、いつの間にか、新橋第二ビルの中でした。
立派なビルのフロアーの中に、路地があるって、なんか、妙な感じです。なんか、学園祭の出し物のような。。。そんな路地をくねって進んだら、ちょっと小粋なイタリアンが。ここって、もしかしたら、夜来たら、イイかも、、、と壁のメニューを見たら、イタリアン店なのに、ワインの種類にこだわりが無さげ、、、、。
ちょっと面喰ったので、慣れたはずの新橋第一ビルへ戻ります。
そんな新橋第一ビルの地階にも謎めいた路地が。
ちょっと腰が引けるんですけど、入ってみます。路地の先には、菊長というランチに麺系をやっているお店がありました。お客はいません。。。
開けたカウンタースタイルの店だったので、そそくさと、おススメらしい”だあだあ麺”を注文。
すぐに、おかみさんから、無言で紙エプロンがでてきました。
カウンター越しのおじさんが、丁寧に調理してくれています。そして、無言ででてきた、だあだあ麺。丼の下に敷かれたお皿がなにげにオサレで好感です。ランチタイムサービスのご飯には、ふりかけっぽい何かがかかっているのも、ひとてまコダワリ感があってイイです。
おススメメッセージによると、”胡麻風味、辛味、酸味、三味一体の新感覚のラーメン”だそうです。
具だくさんで、トロミが旨味系、、、、、なのですが、、、、僕の元には、三位一体の神の子は降臨しませんでした。
ふと麺から顔を上げると、天井につけられたテレビが昼ドラを流しています。佐藤藍子とかが熱演していますがどうにも古い画像。小奇麗だけど懐かしいカウンター。”今後は外税にさせていただきます”という張り紙もいまどきです。
へんに個性の強いお店よりもずっと肌馴染み感はイイはずなのですが、、、、なんなんでしょう、この自分が場違いな感触。この感触を楽しめるのが、新橋第一ビルなのだ、と豪語できない自分です。
そんなモヤモヤした気分でお店をでたら、お隣は、なんと、”桜子”。
これは、もしや、”サクラ子ブログ”で、サラリーメン生活で歪んだ自分のメンタルヘルスバランスを整えよとの、神の子の降臨な気がしてきました(なサクラ子さんのロンドンブログはこちら)。











