”世界水泳”始まりました | 日々是好日

世界水泳 in ロシアが開幕していました。


なにかと注目なのは、シンクロ男女混合ペアですが、初日、僕が釘付けになったのは、シンクロチーム予選。


井村雅代コーチが日本チームに戻って、鍛え上げた日本チーム。

数日前のテレビでの井村コーチの言葉、


「美しさを競うが、ケンカと一緒。本気で命を懸けてやれ」


が、ずっと僕の脳内に響いていました。


体力も筋力も緩んでしまった日本チームを、体から鍛え上げなおした井村コーチ。

”ハイポ”と呼ぶ、酸欠状態まで泳がせて、すぐにチーム演技をさせるのを繰り返す鬼特訓で、本番でもブレない力をつくりあげていく井村コーチ。


今日の予選演技を終えた選手の表情は、ナニカに打ち勝ったかのような清々しいものが漂っていました。


なんか、ちょっと、眩しいです。


数時間前に別チャンネルで女子サッカーについて某元男子選手が「女子チームの監督をするのは、大変なんですよ。女子は、すぐに、グループをつくりたがるし」とかポロっと言っていて、ハハンって思いました。


別に、世界と戦うレベルの女子なら、へんな緩みとか無い気がするのですが、、、、


ふと、女バレの昔話とか思い出してみたら、

某低迷期とか、若い選手とかでも「えーそれできません」とかフツウに言ってる選手がいたらしいし、

某世界大会時期でも、勝負とは違う部分で、いざこざしている選手とかいたらしいし、

全日本自体とか結構あるらしいし、

なんだか、世の中、めんどくさいことが結構ありそうです。


あ、シンクロだって山あり谷ありで、井村コーチが中国とか(イギリスとか!)のコーチをしている期間に、ぶよぶよランキングを落としていった選手が今、グラビアタレントとかで露出を試みたりしているわけですが。


でも、なんか、ちょっと、やっぱり、眩しいです。


井村コーチの元で、世界に喧嘩をしかけることに集中できるなんて、ホント、頑張って欲しいです。


おまけ:余談ですが、武田(元)選手の解説も素晴らしかったです。他国の演技を含め、フェアに解説しているし、滑舌もいいし、何より解説に”中身”があります。あぁ、バレーの川合とか大林の”中身の無い感覚”解説ばかり聞かされてる身としては、早く、竹下解説時代が本筋になることを祈るばかりです。