なんだかこの2週間、いろんなことがあり過ぎて、めくるめいているのですが、思えば、僕、日本から弾丸観光に来ているばびぃさんと一緒に、
ロンドンでオペラ座の怪人を観に行ったのでした。
オペラ座の怪人、何回目でしょうか?何度でも観たくなるその吸引力は流石の作品です。しかも、かなりなロングランなのに、相変わらずTKTSとかにディスカウントは全然出ません。
そんな激戦チケットを、ばびぃさんが入手してくださいました。ありがとう、ばびぃさん。
この頃、マチネづいていた僕ですが、やはり夜の部は夜の部でいいものです。着飾った大人がたくさんいます。
そして、いざ、オペラ座の怪人。
ストーリーも、キャッチーで力強い楽曲も、知っているの身ではありますが、やはりぐいぐい惹きつけられます。
ってか、もしかして、演出とか、進化しているんでしょうか?自分がたまたま気付かなかっただけなのかもしれないですが、初めて観るかのような場面展開部分とかあったり、想定外にテンポよく展開していく部分が心地よかったり、”今回は、一瞬たりとも、眠気とかで意識が飛ぶことなく”最後まで吸い尽くせました。
やはり、SUGOI作品ですね、オペラ座は。
ただ、、、、役者さん、随分、変わった気がします。
みなさん、圧倒的な歌唱力と声量は素晴らしいのですが、
怪人さん、むしろラウルを演った方がいいのでは、という育ちの良いふっくら具合。
ラウルさん、(レミゼのアジア人による母親役とかにも察する)大人な事情でのバランスもあるとは思うのですが、そのラテンなニヒルさは、僕のイメージするラウルさんとはちょっと違う気がします。
クリスティーーーーーーヌさん。前に観た時は、「どっちの男が、得かしら」という最後は勝ち組なしたたかさを楽しめたのですが、今回は、随分無垢なお嬢さんって感じでした。
声がガラガラになってしまう女優さん。前に観た時は、デブッちょでザ・オペラ歌手って感じだったのですが、今回は細見で、ふくよかな嫌らしさみたいなのが、ギスギス感になってました。
マダムジリーさん。前に観た時よりは、ずっとギスギス感が増量していて好感でしたが、まだまだ”いい人”感が即にじみでていて弱かったです。
でも、みなさん、歌唱はSUGOかったです。
ま、観るたびに、新しい発見があるというのは、見る自分も時が経つにつれて変化していると思えば、それはそれで面白いことだな、と思います。
なので、変化した自分を確認するのも一興で、また、きっと、いつか、オペラ座の怪人、観に行くと思います。
