昔は、ヨーロッパの啓徳空港、と呼ばれた(滑走路が短くて)着陸の難しいマデイラ空港。
今は、独特な工法で滑走路延長しているのを見るのも興味深い、、、、のですが、それどころじゃありません。
自動チェックイン機が無いので、航空会社によってはかなり行列しているチェックインフロアー。
されど、TAP航空のカウンターは空いていたので、そそくさと訪ねたら、
「この便、満席だけど」とつれないおばさま。
そんな言葉には慣れているので、動じないで、空席が確定するのを静かに待つことにします。
って、つれないおばさま「で、預け入れ荷物はあるの?」って聞くから、
「ある」って見せたら、
「そのサイズなら機内持ち込んで」って言うから、
「でも、水ものがあるんだけど」って言ったら、
「捨てれば?」って。
つれなさ過ぎて、ハイスクールララバイを思い出します。(訳が分からない場合は、こちらの2’05)
確かに、出発時刻ぎりぎりに預け入れ荷物発生というのはアレだとは思うけれど、満席だったらできるだけ機内持ち込み荷物を減らした方がいいんじゃないの、とか思いつつ、
捨ててもいい水物、捨てるには惜しい水物とかを奥のベンチで分別します。
って、チェックインクローズかもと思って再びカウンターを訪ねたら、さらりと搭乗券を貰え、さらりと預け入れ荷物手続きをしてくれました。
で、向かうは、TAPラウンジ。
かなり小ぶりで、セルフドリンクもそれなりな品揃えでしたけど、最後に、もう1杯、マデイラ紹興酒を飲んでおきます。
そして、TAP372 FNC→LHR 1:50-22:35 A319
なんか、誰かどこかでちゃんとチェックしてるんですか?と小声で言いたくなるほど、お客の大半が大きな荷物を持ち込んでいます。大きすぎます。A319なのに。
僕の隣りのオネイサンもかなり大きなピギーバッグを持ち込んでいて、すでに、どの棚もいっぱいで、どこかにワードローブとかあるのかも、と一緒になって心配していたのですが、結局無くて、だったら貨物室かな、と思ったら、クルーはそうする気、全然無くて。。。。
結局、前の椅子の下に無理やり押し込んで、でも、かなりはみ出てるんですけど、離陸しました。
なんか、ちょっと、驚きました。
3時間余りのフライトですが、復路もスナックがでました。
ってか、敷紙とか箱とかに気配りが察せられて感心します。隣のオニイサンは、自分でサンドイッチみたいにして食べていて、なるほどな、と思いました。
たぶん4人乗務のクルーも(前方に数席ビジネスクラスあり)、満席・短距離便にもかかわらずゆっくり丁寧にサービスしていて見惚れました。ちょっと気になることもあったのですが、ポルトガル気質なんだと解釈することにします。
そして、夜のLHR。まさか沖止め、バス移動になったのは想定外でしたが、無事帰ってくることができました。
たかが弾丸、されど弾丸。これも弾丸、あれも弾丸、たぶん弾丸、きっと弾丸。
(なんだか分かった人も、なんにも分からない人もとりあえず、こちら)
忘れていたはずの昔のことをどんどん思い出して、自分で自分が心配になってきました。



