上海徘徊 | 日々是好日

あれやらこれやら海南航空で未だに浦東空港、すでに18時過ぎ。


これから、地下鉄で南京東路まで1時間。なんでしょう、この、もやもやは。

https://www.youtube.com/watch?v=nUZOKjQ9q6Q


このまま直行しても良かったのですが、この、ふっくりんこな複雑感をなだめるために、浦東空港で何か食べておくことにします。ってか、西安空港で、何か食べておいてホント良かったです。


空港、物価高いよな~と思ったら、セキュリティの外には手頃なチェーン店がいくつもあって、スタバ(←しつこい)の1杯と同じ価格で定食がオーダーできました。


麺もいいけど、ご飯もいいですね。


その後、地下鉄で1時間、ホテルにチェックイン後、南京東路界隈を散策します。


目指すは、葱油拌麺の滄浪亭。ってか、もぅ、閉店とのこと、とのこと。


マッサージを受けたいのか、何かしっかり食べたいのか、自分の気持ちも定まらなくて、慣れた裏路地を彷徨います。


マッサージ。先日受けた、バンコックの盲人マッサージがあまりに酷かったので、なんとか上書き(?)したい。でも、今まで行ったことのあるところとは違う店とかに挑戦もしてみたい。でも、こんなに暗くなってしまって、しかも繁華街の南京東路あたりだと、いかがわしいマッサージ店も多いだろうし、なにかと躊躇する。。。


とりあえず、

路地と裏路地あたりのローカルだけど息の長そうなマッサージ店に遭遇したら価格を聞いてみることにします。


何軒か尋ねたんですけど、、、なんか、、、、アベノミクス円安のせいなのか、中国の恒常的な労働対価の逓増なのか、、、、1時間で200元アンダー(4000円弱)が相場な感じで、はっきり言って日本と大差感じません。


う~~~む、これは、大人しく、上海名物でも食べて、さっさと出国したほうがいいのかも、と思った矢先、ふと、ヒラメイテ、某美食街へ向かってみることにしました。あそこへいけば、もしマッサージがダメでも食には困らない。


と、そこには、1時間68元(1400円弱)のチャイニーズマッサージ店が!


逆に安くて、引いたりもしたのですが、これから先の旅程も長いので、受けてみることにしました。


バンコックのマッサージがトラウマなので、「ヴェリーストロングぅ~」と念を押して。


担当したのは、若い華奢なオネイサンでした。

細い指でゴリゴリやられたら嫌だなぁ、、、なんてのは、杞憂でした。


ひと押しひと押しがそれはそれは強烈で、息がとまりそうです。


ベッドにうつぶせになって、丸い穴から顔を出して、痛みを耐えてる、僕。


「ヴェリーストロングぅ~」なんて言った手前、「ギブギブ」とも言えません。


ほんとにひと押しひと押しが強くて、しかも壺に直撃してきます。


体を硬直させると余計に痛いので、ひと押しされるごとに息を吐いてオネイサンのリズムに同調して気分を紛らわせます。


たぶん、上手で、効いているとは思うのですが、

よく、テレビの旅行番組でリアクション芸人が足つぼ痛たたたたーなんて言っているのなんて、おへそでお茶が沸くくらい、ちゃっちいものです。


人間、ほんとに、痛いと、

「痛たたた」なんて言葉は出ず、

ただ「うぐぐぐぐ、、、、す、すごぃ、、、す、すごぃ、、、、うううぅぅ、、、(壺に)入ってる、、、」って感じになるって、初めて知りました。


ってか、これ、村西監督の俳優みたいじゃないですか?!

(そんな村西監督のすばらしいインタヴューはこちら)


普段なら2時間でナンボな僕ですが、今回は1時間で十分でした。また来ます。良かったです。


ふらふらになって、美食街を彷徨っていると、遥か向こうに懐かしい看板が!

麻辣湯!!!


小さいお店ですが、なにげに若者で混んでいます。

初めてのお店ですが、覗いてみたら、バイキング棚も見えたので、早速入ってみます。


イカを2本入れて、このあとさらに具と麺を追加して25元でした。ちょっと高級だったかも。


でも、いいです。


いつか、麻辣湯の選んだ具で占う占い師になろうかな、とか思いつつ完食しました。