子供のころ、よく連れて行ってもらったレストランはニユートーキヨー(全て大文字表記って今知りました)ですが、急に、気になりだしたのが、ロスのリトルトーキョー。
縁もゆかりも無いところですが、サンタモニカもハリウッドも訪ねたことがある身としては、なにげに気になる一画でもあります。
ちょうど、翌日からのツアー集合場所チャイナタウンからも&ホテルからも近いこともあり、日没後ではありましたが、訪ねてみました。
メトロレイルを乗り継いで、Little Tokyo駅。
ガイドブックも持っていなかったのですが、人の流れに乗って徒歩5分でリトルトーキョーらしい一画に着くことができました。
ってか、なんか、かなり(日本らしい整備感覚での)小奇麗なプラザに、週末のせいなのか何なのか結構な人が賑わっています。
なにげに、和を強調したディスプレイが、エキゾチック的に高揚させます。しばし、適当に散策。山崎パン屋さんがあったり、しゃぶしゃぶ屋さんが混んでいたり、これだけイメージ的な和物を集めた地区ってのは、案外ほんとの日本にも無いんじゃないかってっくらい、僕としては、異国を訪ねているいい意味での違和感があります。
お、中央広場では、カラオケ大会しています。
中途半端に自己満足な大人に続いて、幼稚園児位の2人が例のレリゴーを歌っています。
ってか、幼稚園児なのに、英語、全然噛まないで歌いきっていて、見惚れました。ま、当然っちゃあ当然なのかもしれないですが、あぁ、幼稚園児でも、すでに、アメリキャ英語は染みているだねって、眩しかったです。ちょっと売れてきた日本人歌手がついやらかしてしまいがちな、”自分のヒット曲を、英語詩版でアルバムに入れた時の、恥ずかしい違和感”とかとは全然違う、幼稚園児によるアメリキャンな英語。
さらに散策してみます。
リトルコリアは他にあるっていうのに、なにげに、ハングルな店とかハングルな店員とかを察しますが、基本、らーめん屋さんとかが激混みで、混んでるところと混んでないところの差が激しいところが興味深かったです。
あ、NISEI WEEKって、”2世”ってこと?
先ほど、肉を食べたばかりで、空腹ではないのですが、冥土の土産も兼ねて、天ぷらうどんを注文してみます。
あれ、なぜか、うどんとテンプラが別盛りででてきました。さらに、「あ、忘れた!」的に後からテンプラツユも出てきました。
う~~~~~~~~ん。。。
いちおう出汁の香りはするのですが、基本、醤油をお湯に溶いた感じの汁の味がします。
テンプラはサクッと悪くないのですが、ブロッコリーのテンプラな発想はどんなものでしょう。
カウンター越しには、日本語を話すおじいさんシェフがいて、中華なスタッフに”Customer is important.”とか優しくアドバイスとかもしていて、中華なスタッフも日本的な甲斐甲斐しさで立ち回っていて、、、それはそれでいいんですけど。。。
他の席では、タトゥーをいれたワイルドなカップルが、見た目も謎な天丼を美味しそうに嬉しそうに食べています。
そういえば、僕が席に着いて注文した時、
「えっ、ニホンジン?!」って中華なオネイサンに一瞬驚かれたのでした。
もしかして、、、、、いや、もしかしてなんですけど、
リトルトーキョーって、観光客的ニホンジンってあんまり訪ねてこないところなのかもしれない、、、そんな気がしてきました。
ニセイ、サンセイの方、そして、ニホンに興味のある外国人(現地人)とかがたまに訪ねてくる、そんな感じなところ?もしかして?
なんか、ニセイ、サンセイ的に、和物が進化&変化している、と思えば、納得できるモノにポロポロ遭遇しました。現地のニーズに合わせて変化していくものだ、と思えば、トンカツラーメンとか、チキンじゃなくてビーフテリヤキとか、も受け入れられます。
ロンドンで、たまーに訪ねる日本食材のお店とかとは、全然違う方向に進化しまくってしまっている、ロスのリトルトーキョー。それは、それで、そういう世界にヒトトキ浸ることができて、それは、それで、面白かったです。








