飛んでイスタンブール | 日々是好日

何年か前にトルコを旅行した時も同じツカミな記憶ですが、やはりイスタンブールと聞けば

飛んでイスタンブールby庄野真代


朝6:55発でLHR✈IST12:45着



トルコ航空。ここ数年勢いを感じさせる会社。

期待通り、サービス関係がぎっちり充実しています。勝手な想像ですが、きっと他社のイイサービス、自社スタッフの夢見るイイサービスを、積極的に具現化しているだろうと思いました。クルーに個人差があったとしてもサービスフロー的にするべきことが明確になっていて、クルーの個人差を覆ってしまうかのような手堅いサービス構造は、勢いのある航空会社の目指す道としてひとつのモデルになりえる大したものだと思いました。大きな加点は狙えなくても減点もできない(フィギュア的表現)堅実なサービスフローとプロダクツを感じさせます。でも、、、離着陸やタービュランス時の機内安全確認作業とか、たまたまだと思いますがハブのIST発なのに座席に乳幼児用ベルトが放置されたままだったり、、着陸前のシートベルトサインが点灯した時も、依然としてゴミの回収には甲斐甲斐しいのに安全確認はかなりスルー、、、。乗継需要を開拓している会社だから、英語もトルコ語も分からない客も多いだろうに、機内アナウンスの告知と実際の安全確認の差が結構大きくて、ちょっと意外でした。この、輝かしいセオリーと現場気質との格差みたいなのが、ちょっと気になります。


乗継予定のシーラーズ行きは夜9:10発。まだチェックイン受け付けてくれるか分からないけれど、ダメ元でまずはチェックインカウンターに並んでみます。ってか、ハブ空港の、それもナショナルフラッグのチェックインカウンターだっていうのに、各ゾーン内に、何人もスタッフが座っているのに、開けているカウンターは1個のみ。。。って、見るからに、長い行列があるんですけど、団体客も並んでいるんですけど・・・


この、なんとなく、勘の悪い空気感って、、、文化的なものなんでしょうか。


さて、さんざん並んで、やっと順番が来ました。VISAのことを聞かれたらどうしよう。アライバルVISAのことが浸透していなくて搭乗拒否されたらどうしよう。。。不安がよぎりましたが、、、、


なにも聞かれず、さらっと搭乗券を発券してもらえ、荷物を預けることが出来てしまいました。


出発は夜21時。まだまだ時間があるので、いざイスタンブールの街へ向かいます。


ジェトンというコインを購入し、地下鉄、トラムを乗り継いで1時間足らずで簡単に到着できました。


なんか、すごい、外人フレンドリーな街レベルが進化している感じがします。



お久しぶりのアヤソフィア。


そして、ブルーモスク。


まずは、ブルーモスクへ向かいます。

お参り用と観光客用の入口もクリアに分けられ、お互いが気まずい思いをしないでお祈りしたい人は存分に、観光したい人も存分にできる”流れ”が出来上がっていました。なんか、昔、来た時は、もっと静寂感があった記憶なんですけど、、、、、でも、大量の観光客”も”満足させる”しくみ”としては、なかなか頑張ってるのが伝わってきて、感心します。


お祈り側と観光側のクリアな境界。


とはいえ、やはり、すばらしい圧倒感です。


まだランチしていなかったので、ロカンタ(食堂)街へ歩いてみます。


先週、たまたま偶然、日本のBSで鶴田真由のトルコ旅行記を見て、ピーマンの肉詰めがなにげに美味しそうだったので、指さし注文してみます。


う~~~~ん、、、なんか、、、、味が、、、しない。。。体調のせいでしょうか。


その後、TURKISH DELIGHTで有名なお菓子屋さんを冷やかして、


船着き場へ。


あぁ、このトルコで、木村沙織や佐野ちゃんも頑張っていたんだなぁと、ムネ熱です。


さ、あまり時間も無いので、エジプシャンバザールへ。


物欲無いので、ビビビとは来ないのですが、されど、内需の高いゾーンというのはやはり魅力的です。見慣れないスパイスの山とか、食材の山、雑貨や得体のしれないものなどなど、にぎにぎしい通りを気の向くままに徘徊します。



比較的緩いとはいえ、露骨にお酒は見えない世界。代わりにフレッシュジュース屋さんは結構あるので、ここでひとつザクロジュース、と思ったら、季節外れで無かったので、キャロットジュースでこれから先の未知の食生活に備えておきます。


あ、チャイも飲んでおきたいので、おじさん族がうだうだしている店を狙って挑戦してみます。



空港への戻りも約1時間。1時間かかるんなら、成田空港だってそんなに叩かれなくてもいいのに、とも思いつつ、いそいそとラウンジへ向かって、これから当分飲めなくなるであろうビールを体内補充しておきます。


いざイランのシーラーズ!と勇んでみるものの、ゲート前の客層はなんだか見慣れない人々ばかり。日本人団体とかも当然いないし、インド行きとかでたまに見かける到着前から頑張って小汚い恰好を創り上げている妄想トラベラーとかもいなくて、、、ひたすら”ビザが無事とれますように”と半目で精神統一してゲートオープンを待ちました。