前日にキャンディの鉄道駅を訪ねたところ、翌日のハットン行きの券は当日でないと買えないと言われていました。
でも、立派な時刻表看板があり、ハットンに行くには、8:47発のBadulla行きに乗ればよいと親切に教えてもらっていました。
朝のハットン駅。どうやらウエスタンの旅行者の多くもこの電車に乗るらしく、団体客含め結構賑わっています。ハットンまで3時間2等車110ルピー。
時間通り電車が現れたものの、どの車両前で待っていれば良いのかは、他のウエスタン同様さっぱり分かりません。
結局、乗れたものの、この車両は指定席(ハットンでは指定席券は買えませんでした)だとか、ここのゾーンは駄目だとか、あれやらこれやらで、、、、結局立ち乗りになりました。
でも、車内は結構キレイで立派だったので、長距離バスに座っているよりは楽だったかも。
頻繁に車内販売系もあります。
偶然、昨日のキャンディでの夕食で僕がトラブっていたときに隣のテーブルにいた英国YORKから来て、今日エッサに向かうというおじさんが、僕のすぐ隣りに立っていました。
結構、っていうかかなり気さくなおじさんで、日本には行ったことがないそうですが、邦画”ONIBABA”(どうやら、新藤監督の1964年ホラー)が好きだとか、RINGやDARK WATERも好きだとか、いろいろ振って下さるのですが、、、、我ながら気の利いた返しができませんでした。
日本に興味を持ち、好印象を持って下さっているっていうのに、スイマセン。
さらに、新幹線とか、沖縄、、、とかについても振られたのですが、、、これまた、通り一遍の我ながら湿気た返ししかできず、、、、、スイマセンでした。。。。
車窓はなんだか、紅茶葉なパノラマに。
あ、余談ですが、韓国からの姉妹旅行者にも遭遇しました。別車両から移動してきて、いきなり他の立ち乗りの人が寄りかかっていた背もたれとかの場所にずけずけと入ってきて、何食わぬ顔でそこに寄りかかり始めました。この景色には、スリランカの乗客も、ウエスタンの乗客も、アジアな僕も、瞬時に”えっ”と思い、瞬時に皆の中で共通の印象が伝播したかのようでしたが、誰も何もその姉妹に言いませんでした。でも、混んでいる車両で、いきなり移動してきて、いきなり場所取りして、荷物も床に置いて、悪びれた風も無かったので、僕から「ここには他の人がいたのだから、少し詰めてくれないか」と話したところ、何も感じていない風でした。
なるほど!この姉妹は、ナニモ感じてもいないし、ナニモ狙ってもいない、ナニモ迷惑をかけているとも思っていないんだ、って目から鱗がおちる思いがしました。悪気も無いし、場の状況に合っていないことも察しない、ただただ普通。。。。でも、他の乗客には共通に察するものがありました。 なんか、現代の韓国って、、、そうなのかも、、、。
そんなかんじで、気付けばハットン駅に着きました。駅出口前には、”アダムズピーク(ナラタニヤ)行き”のバスがすでに待機していて、ハットンまで無事辿り着けた感慨に浸る間もなく、バス移動が始まりました。
お、車窓から、ハットンバスターミナルには、カタラガマ行き乗場があるのを確認。
ハットンからナラタニヤまでは、1時間20分75ルピー。結構高地に向かってカーブも多い走行ながら、スリーパーダに向かえる喜びからなのか、ほんのり嬉しい空気感がバスに広がっています。
ナラタニヤバスターミナルの1駅前、WATHALA INNの看板を通過したあたりで下車。まずは、宿探しです。











