それにしても、このごろのロンドン、夜中にかなり強風な日がちらほらと。。。
風に吹かれて、、、なんていうと情緒なんですけど、そんなレベルじゃなくて、どうして空気が移動しているだけなのにこんなに怪しいうねりのような音が聞こえてくるんだレベルな恐怖。この風に便乗して何かが飛んできたら、窓ガラスが、、、でも当座対処する方法も無く、、、すぐできることは神頼み。。。
さて、2月も半ばを過ぎると欧州でいろんな春祭り系が始まります。
個人的に一番馴染みのあるのは→→→ヤマザキ春のパンまつり
ですけど。
さて、そんな強風なさなかに、夜なべして、ニースへの行き方をいまだあれこれしている自分。
もし、今日、満席で席がもらえなくても、いざとなれば翌朝の便ならまだマントンのレモンパレードには何とか間に合いそう。でも、もしかしたら、朝一の便なら意外と寝坊とかして乗りそびれる客もいそう、、、いろいろ自分に都合のいいことを想像して過ごす、強風な夜。
早朝、いまいちど、BAの空席状況を検索してみると、、、
↓
なんと、1日に5便あるはずなのに、うち2便がキャンセルされていました。。。たぶん強風のせい。。。ってか、もともとどの便も混んでいるだから、機材繰りとかにせよ、あえてニースを切らなくてもいいのに、、、、
というわけで、残りの3便はますます満席になり、なにげに期待していた最終便も乗れなさそう。。。でも、こんなに強風で他の便も着陸空港変更とかしている状況なら、朝一のニース行きに乗り継げない客もいるかもしれない。。。
と、邪悪な予言に従って、朝一にLHRへ行き、とりあえず、空席待ち。
ふと見ると、朝一ニース便に空席待ちしているのは僕を含め2人のみ。そして、1人目が呼ばれていった。残るは自分。預け入れ荷物も無い身軽な身、ちょっとしたタイミングでひょろっと乗れるかも、、、という淡い期待は、、、、、はじけ散りました。
このまま自宅に帰るのもアレなので、最終便に再度空席待ちを行い、一旦自宅へ。
想定内ではあったけれど、結構へこみます。朝一のに乗れたら、ニースの昼のパレード観られたのに。。。
夕方から、再度、ひとり対策検討会開催。
ちらりとニース最終便状況をみると、昼に乗れなかった客がずれ込んでいるようで、なんだかもぅきっと無理目。ずれ込みの影響なのか、明日のニース行きも増量無理目な香り。。。
LHR-CDGも全便満席。ふとLHR-ORYをみると、最終便だけ空席が結構ありそう。。。でも、夜23時にオルリー空港に着いたところで、乗り継ぎ便も無い。 無い。 無い? でも、パリまでは行けそう。
速攻、翌朝のORY-NCEの国内線をみると、すごい数飛んでいて、どれも空席に余裕がある。
☆☆☆
すでに、オルリー空港行きの出発2時間前を切っていましたが、速攻チケットを手配して、空港へ。運よくすぐに座席を確保でき、とりあえず腹ごしらえ。
そして、オルリー空港へ。
さて、オルリー空港に着いたらどうしよう。パリの宿を調べる時間も無かったし、いざとなったら先日泊まった北駅近くの安宿の扉をたたき、、、といろいろ考えたのですが、オルリー空港に着いたのはすでに23時過ぎ。
明日のオルリー-ニースは朝8時50発。
ふと、邪念がよぎり、、、、空港泊できるかも、と。。。なんて思ったものの、実は空港ベンチ泊、いまだかつてしたこと無いし、、、変に不審者としてつまみ出されてもアレなので、空港インフォカウンターのマダムに正直に尋ねてみました。
僕 「明日朝の便に乗る予定なんですけど、空港内に泊まれるところありますか?」
マダム 「ANYWHERE IS OK! 館内は掃除とかしているけど、どこででもOK!お店は閉まってしまうけれど、ほら、そこに自販機があるのよ!」
なんていう想定外な回答!そして、僕の対フランス人のイメージとはかけ離れた温かい対応!容姿を値踏みされたり、怪訝な顔など一瞬もされず、むしろ、がんばって夜明かししてね、な空気感。
今からタクシーでパリ市内にでるよりも、ずっと安全そうなので、空港ベンチ泊することにしました。
オルリー空港西ターミナルはそんなに広くないので、とりあえずざっと館内を散策していたところ、数人がベンチで夜明かしモードなのを発見。さりげなく、視界内で、僕も夜明かしすることに。
ラッキーなことに、ひじ掛けの無い長椅子も発見。
ほとんどの長椅子はひじ掛け付で横になれないのですが、これならエコノミー席4席以上のゆとり。
WIFIつなげてみると、15分間だけ無料で使えました。
ふと、WIFIから目を上げると、目の前に、夜明かしモードのオネイサンが立っていて、、、、お菓子を分けてくれました。。。
なんだか、めくるめく、未体験ゾーンを体験中。
当然毛布とか持ってきていないので、小さいスーツケースを枕替わり(取られたら気づくように)にして、コートを毛布代わりにして、横になりました。館内はずーっと明るかったのですが、それでも、3時間くらいは寝られました。
気づけば、朝一便に向けてやってきたお客がカウンターに並んでいる時間。
朝食向けに、PAULもあれば、ラデュレもすでに開いています。
朝一のニース行きにも問題なくチェックインでき、もらった座席はなんと1C!これはもしや、アップグレード☆と思ったら、全席エコノミー便でした。
国内線とはいえ、オシャレにパンオショコラとか出てきて、なにげに素敵なエールフランス。
結局、ロンドン-ニース便でじたばたするよりも早くニースに着くことができました。
これからMENTONへ向かいます。電車や、市内バスでも安く行けるのですが、これ以上の珍道中もアレなので、ここは大人しく空港発バス(20ユーロもします)でMENTONへ向かうことにしました。
つづく









