さて、翌日。今回の最大の目的地、リオハワイン収穫祭を開催中のログローニョへ向かいます。 スペイン鉄道(RENFE)で、 ザラコバ駅乗り換えで約4時間。これまた、まるで飛行機のような車内で快適に。
ちなみに、収穫祭は9月21日がメインのようでその前後1週間開催らしい(なんせ、英語の説明サイトがみつからなかったもので)のですが、当然ながら21日は宿がかなりな高値の為見送り、今回は20日IN21日夜OUTにしました。
いざ、祝祭の街、ログローニョ!
といっても、宿が旧市街から徒歩20分くらい離れたところだったので、いわゆる一般居住地区を延々と歩いていきます。といっても、なんだか老若男女がだんだんと、ぞくぞくと、同じ方向に歩いていく風景が濃くなっていきます。そして、みんな、首には、紫のバンダナみたいなのを巻いている。
宿のスタッフから「13時にショーがあるよ」と聞いていたところに辿り着くと、そこは、信じられないくらい大量の人々で溢れていました。
セキュリティチェックで水ボトルを没収されつつ、大量の人々の中にまぎれてみると、はるか向こうのステージではなにやらDJが景気の良いリズムの音楽を流しています。といっても、事前に想定していた文化的な民族的な感じではなくて、なんだかイマドキっぽい楽曲が続きます。叫び声とかもスペイン語なので、さっぱり分からないながらも、なんだかみんなが幸せそうに浮かれていて、それはそれで、そういうものなのだ、と妙に納得してしまいました。
面白いのは、”引き”も結構早くて、ショーが終われば、みなさん、さっさかと引き揚げてしまい、会場は凄いスピードで掃除が始まっていました。
その後も、通りには、頻繁に小規模団体のパレードが通過していったり、ワインでうかれている青年たちとか、ヘリウム風船屋さんとか、基本祝祭の雰囲気に満ちているのですが、、、、とりたてて、コレッといった行事が展開されている風では無かったです。
いちおう、観光案内所を訪ねたのですが、英語の資料は無く、ただ、ロックが好きなら今夜ここでショーがあるよ、とか、ブドウ踏み踏み祭りは明日の13時にここ、とかな端的な情報だけを貰えました。
ちなみに、ログローニョは、巡礼の道。ふと見上げると、巡礼用の方向看板とかあって、この先が以前訪ねたサンティアゴデコンポステーラだと思うとなかなか感慨深いのですが、、、、今日に限っては、どこもかしこも、恐ろしく大量の人々が道に溢れていて、その喧噪が、かなりな迫力で覆いかぶさってくるようです。
決して飲み過ぎて暴力的な雰囲気はみじんも無いのですが、されど祭り。昼間っからどこから沸いてきたのかと思うほど、凄い数の人々がそれぞれの気分で楽しんでいます。ちなみに、ほとんど日本人観光客とは遭遇しませんでした。
喧噪の通りを散策し、バールでつまみ、また散策。セゴビア同様、センスの良い人々だらけに遭遇しながら、気持ちよく祝祭に浸りまくりました。
















