前日になって急に休みが確定したので、急きょ(?)Daylesford summer festivalへ行ってきました、独りで。
Daylesfordといえば、オーガニックの食材屋さん(カフェも有り)。スローンスクエアとVICTORIAの間あたりを徘徊していた時に偶然遭遇したのが最初の出会い。その後、ノッティングヒルにもお店にも偶然遭遇し、その後になって、その店がDaylesfordという名前だということを知ったという位→→→オーガニックとはかなり離れた位置で生きてきました。ちなみに、東京青山にも出店しているそうです。
さて、そのオーガニックなDaylesfordの農園や菜園がある本拠地Daylesford(これがまた結構不便なコッツウォルズ地方にあるんです)で年に1度開かれる夏祭り(入場無料)。またまた、”年に1度”&”その日が暇”という記号に引き寄せられて、、、先日の機関車トーマス祭りに懲りずに、独りで参加してきました。
ちなみに、アクセスは、HISロンドンで主催した”往復直行バス”を利用しました。(HISロンドン、面白い企画&電話で申込み即対応素晴らしかったですが、肝心のバス利用券のメールへの添付を忘れられた割には、不思議な日本語で対応されて微妙でしたけど、、、)
というわけで、ピカデリーサーカスからバスで2時間20分(流石、日本のバスツアー、2時間余りの旅程にもトイレ休憩がありました。そして、初利用のオックスフォードのドライブイン、洗練された建物デザイン&スタバやウエイトローズも入っていて感心しました)。
小雨が気になる中、農場会場へ到着。4時間40分滞在1本勝負!
10時開場とはいうものの、意外とヒトデが少なくて拍子抜け。そういえば、この農場にも常設レストランやお土産物屋やSPAなどがあって、連日営業しているみたいだから、ある意味、常連客には特別感は無いのかもしれません。
されど、祭り。まず、時間指定制のFarm tourのチケットを貰います。他の人の昼食時間の回のチケットが欲しかったのですが、次の回分しか配らない、と言われたので、しぶしぶ10分後に始まるtourに参加します、小雨の中。
トラクターに引かれた3台の荷台に乗っての45分のFarm tour。
放牧されている羊の群れを遠くに眺め、牛の群れを眺め、アンガスビーフの群れを眺め、ときどき牧場おじさんの説明を交えてトラクターは広大な農場を進んでいきます。
出色だったのは、牧場おじさんが口笛に従って、たった1匹の犬が、羊の群れの動きを上手にコントロールするSHOW。おじさんと犬との距離がかなり離れているのに、かなり上手にコントロールしていて見とれました。
さぁ、まだ一般人のランチ時間前。そんな時間差で、今の内にランチを、とレストランに向かいます。
既に1時間以上先の予約を求められている状態だったのですが、”☆独り利用のメリット☆”テーブルでは無くカウンターだったらすぐに利用OK、と。
当然、カウンターに座って、メニューを見ると、まだ”朝食メニュー”。ここの名産・青い(殻の)卵料理も悪くないけれど、せっかくならしっかりじっくり食べたいものです。ランチは15分後の12時からなのですが、ウエイトレスのオネイサンが気を効かせて(オーダー入れるのは12時からだけど、と言いつつ)ランチメニューを持ってきてくれました。
で、穴のあくほどメニューを凝視したのですが、、、、今日のメニューに、ラムが全く、、、無い。。。
念のため、尋ねてもみたのですが、無いものは、、、無かったです。。。あぁ、さっき見たあの緑の芝生に群れていた子羊。。。
残念がっていても時間の浪費なので、
ここの名産といわれるロゼワインと、今日のスープと、アンガスビーフステーキサンドウィッチを注文しました。
と、ここまで、は快調順調だったのですが、ワインが来た後、(年に1度の祭りで、レストランも混乱しているのは察しますが)スープとメインが来るのに30分以上かかり、結局ランチに1時間もかけてしまったのは想定外。おかげで、(別に楽しみにはしていなかったですけれど)ドッグショーは見逃してしまいました。
オーガニックなワインを飲んで、オーガニックなスープを食べて、オーガニックなステーキサンドウィッチを食べるひととき。っていうか、一番、自分的に衝撃だったのは、サンドウィッチに添えられている葉っぱでした。なんだか、やはり、全然違う、気がします。スープとか肉自体とかも違いの分かる人には分かるのだろうけれど、(どちらも変な不味さとか全然無いのですが)ソースとかで別の意味で個性が発揮されてしまうのに対して、葉っぱは、葉っぱ。なのに、とても存在感のある味と食感が広がりました。
あぁ、こんなに衝撃を味わえるのも、日頃オーガニックと縁の無い生活をしているおかげ。。。
さて、敷地は広いですが、迷子にはなり得ないシンプルな施設。とはいえ、食材土産物コーナーもディスプレイが素晴らしいし、ガーデニング系やら、SPA系やら、オーガニックコットン洋服系やら、想像を超越するファッショナブルなディスプレイ&店構えが連発します。
晴れ間の見えてきた中庭では、スープの試飲やら、ワインの販売が絵的にも素晴らしいし、なんでもないところで寛いでいる人々もかなり絵になります。BBQバーガーコーナーは永遠に大行列だし、昼を過ぎてから、客の絶対数も格段に増えて、場的な盛り上がり感が増幅していきます。(あ、思えば、トーマス祭りの時も、朝は盛り下がっていたような記憶。こっちの土地の人々って、絶対朝一って熱情ないのかも)
それにしても、見渡すと、
結構な数の子連れ客(子供対象遊びコーナーも充実&羊に触れるよコーナーといえば子供なのかも)、
結構な数の犬連れ客(ドッグショーもあったせいかもしれないけれど、犬と一緒に外出って結構目にする気がします。でも、猫と一緒に外出って全然見かけない。。。)
全然見つけられない独り客。。
でも、トーマス祭りの時のような、"場違い感”は全く察しませんでした。
子連れも多いけれど、基本、大人たちが楽しんでいる空気、そして、オーガニック好きに共通する”何か”のパワーで、全然大丈夫でした。(たぶん)
その後、オーガニックな地元の屋台やら、ジャズの生演奏やら、ミシュランシェフのお料理教室やら、農場つあーやらを冷かして、結構吸い尽くせた感のある4時間40分1本勝負となりました。
キレイな環境で、キレイな空気を吸って、オーガニックな食べ物を食べ飲みして、、、、なんだか今後、オーガニックで無いものを胃袋に送り込むのに躊躇したくなるような気にもなりましたが、されど、今日はLAMBを食べていない!
その念の強さに押されたせいか、、、帰宅前に、マーブルアーチ近くのアラブ人街をLAMBを求めて彷徨い、結局、ベイズウォーターまで彷徨い続け、アラブなLAMBを夕食に食してしまいました。全然、きっと、オーガニックとかではないLAMBなんですけど。
















