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つぶやきの内容を自動分析 健康維持に貢献

 対田技研は4日、つぶやきの数と内容を独自のアルゴリズムで解析し、心身の健康状態をモニタリングするシステムを発表した。ツイッターに書き込まれた内容をリアルタイムで監視し、ユーザーの生活パターンを記録。普段と異なるパターンのつぶやきを観測すると、アルゴリズムに基づき危険度を判定する。危険度が一定レベル以上になると自動的にケアワーカーに警報が届き、自宅訪問等を促す仕組みだ。体調不良を訴える内容が続いた場合も同様に警告される。
 健康状態をモニタリングするシステムは従来からあるが、心拍数計などを常に装着する必要があり身体的な苦痛を伴うため、利用は一部に限られた。同社のシステムであれば追加の機器等は不要で、多くの利用者に容易に導入可能だ。またプライバシー保護のためつぶやきの解析は完全自動化されており、警報が送信される際も概要が送信されるだけで、本人の許可がなければ内容は開示されないようになっている。
 開発者のリーダーである板津さんは、「従来のシステムでは利用者の身体的不調しか分からなかったが、新システムでは把握の難しい心理的変化を察知できるようになった。老人や重病患者に限らず多くの人に利用してもらうことで、思春期の多感な学生や働き盛りのサラリーマンの心理的負荷を素早く察知し、若い人の自殺や病気を減らせるだろう」と自信満々だ。
 同システムは警報装置等とセットで都内複数の学校や福祉施設への導入が決まっているほか、ツイッターのIDと連絡用のメールアドレスを登録するだけで、簡易的なサービスが誰でも無料で利用できる。ただし無料での利用の場合はつぶやきの観測から警報までの間にタイムラグが生じるなどいくつかの制限があるため、注意が必要だ。技研によると春以降の受注に合わせサーバ等の設備増強をはかり、何かとトラブルの多い入学・転勤シーズンが始まる前までに本格運用に移りたいとしている。





















(うそぴょん)

Music Review : ehamiku / to-kyo

さあやってまいりました!hirofreiのミュージックレビュー!

このコーナーでは、音楽好きな筆者が気に入った音源を、ゴリ押しして参ります!!


記念すべき第一回の紹介作品はコチラ ↓↓

ehamiku(エハミック)さんの
『to-kyo』

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ehamiku / to-kyo


トラックリスト:

01. L'idole(妄想インベーダー)
02. Jouer Dans La Neige(雪あそび)
03. Emmène-Moi(つれてって)
04. Tardive(季節外れの入道雲より)
05. Chorus Lines (Album Version)(合唱コンクール)
06. Kathy (Album Version)(キャシーの眼鏡が語る)
07. Les Trois Années(三年間)
08. Possible To Die For (Album Version)
09. Tokyo (Album Version)
10. Starlight Tallboy(スターライト・トールボーイ)
11. Le Retour(帰宅)


この作品、ホントに衝撃作でした。


ジャケ写でもわかるように(絵も凄く綺麗ですよね!)、有名なボーカロイド「初音ミク」をボーカルに起用してるんですが、

とにかくそのサウンドが半端ない!!

基本的に全曲スタジオ録音の生音を採用していて、そのグルーブ感が半端ないんです。


私はボーカロイドのイベントで視聴させてもらい、良いと思って即決で購入したんですが、

帰ってCDを聴いてみてこれまたビックリ!

俺のコンポって、こんなにいい音鳴ったっけ????状態。

久しぶりにボリュームをめっちゃ上げてしまった。

もうなんか、こんないい音に包まれて、こんないい音に巡り会えた喜びも相まって、いつの間にか涙があふれてきました。

純粋に音楽だけを聴いて泣いたのなんて本当に久しぶりで、自分自身驚きました。


現時点ではあくまでアマチュアとのことなんですが、完全にその域を超越してます。エハミックさんには脱帽ですよ。


で、その音もさることながら、詩も独特の世界観が心地良い統一感で表現されていて、無機質なボーカロイドになにやら生々しいものを与えています。歌わせ方の調整(調教)も素晴らしいです。

ボーカロイドに興味ない、またはなんとなく敬遠していた音楽好きな友達とかがいれば、自信をもっておすすめしたい作品です。


ちなみに音楽のジャンルには疎いんですが、グルーヴィーなロックというか、アシッド・ジャズというか、ファンクというか、

東京事変だとかFUNK、JAZZ、マーカス・ミラーなんかにピンとくる人なら、買って損はないでしょう。

ていうか、2500円だったかな?CD買って安い!と思ったのホント久しぶりです。




☆☆ 以下いくつか曲別のレビューを ☆☆

03. Emmène-Moi(つれてって):

個人的に代表曲と勝手に思っている1曲。

軽快なギターリフと、むちゃくちゃグルーヴィーなベースプレイがたまらない!この1曲だけでも買う価値アリです。

歌詞も難解かと思いきや、都会に住む人ならなんかグッと来てしまうような切ない世界観。浸れます。

バックのコーラスもソウルフルで揺さぶられます。



04. Tardive(季節外れの入道雲より):

気だるげでせつないピアノに、リフレインのような歌詞。

都会の小さなバーで聴いてるような、心地良さ。



07. Les Trois Années(三年間):

爽快感のあるベース、ピアノ、ドラム。どこか懐かしいようなメロディーに、チャーミングなコーラス。

それでいて、古臭さが全くない曲。いいっす。



09. Tokyo (Album Version):

タイトルソング。言語は日本語でも英語でもない。

ある意味で作者の世界観が凝縮されているような1曲。

それぞれが好きなように味わって欲しいです。



10. Starlight Tallboy(スターライト・トールボーイ):

「田中角栄フォーエバー」というフレーズが印象的な、キャッチーな1曲。

聴くたびにじわじわくる、ダンスナンバー。





以下、視聴できるサイトなど ☆☆
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アマゾンのmp3配信。視聴もできます。(ちゃっかりクリックよろしくね 笑)





iTunesプレビュー。プレビュー音質はこっちのほうがいいです。
http://itunes.apple.com/jp/album/to-kyo/id414183521


ehamikuアルバム『to-kyo』全曲デモ(ニコニコ動画より)
http://www.nicotwitter.com/watch/sm13269170


とらのあな通販サイト
なんとアナログ版も出てるんです!!(CDとセット)
http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0010/26/34/040010263489.html


こっちもアナログレコード盤とCDセットの通信販売です。
http://www.mosakusha.com/newitems/2011/04/cd12inchto-kyo_ehamiku_cd12inch.html

Strobe Nights feat. Hatsune Miku English lyrics

元々音楽が大好きだった私ですが、最近はもっぱらボーカロイド(ボカロ)にハマってます。

ボカロっていうのはヤマハが出してる音声合成ソフトで、仮想キャラクターに好きなメロディーを歌わせることができるというもの。

まあいわゆる打ち込み系の音楽みたいなもんなんですが、

普通にいい曲がたくさんあるんですよね。

しかもいいのは原曲だけじゃなくて、いろんな人が実際に歌ってみたりだとか、

曲に合わせて踊ってみたりだとか、いろんなコラボが生まれてることです。

そんなこんなで、日本語の曲を外国の方にもできるだけ理解してほしいなと思って、

英訳版の歌詞を紹介してみることにしました(まあある目的はあるんですが)。

今回は初音ミクの「ストロボナイツ」という曲です。

実はこの曲、外国の方で英語で歌ってる方がいます!

コレ↓↓

『rockleetist 』 Strobe Nights (English)
http://www.youtube.com/watch?v=jDuAtl63cM0

これ、すごいきれいでいいアレンジですよ! よかったら聴いてみてください。

ただ、作品としてはとてもいいんですが、歌いやすさを重視した意訳なので、今回はこのバージョンは参考にしてません。

他にもネットに散乱してる英訳版を参考にしながら、なるべく忠実に訳した「つもり」ですw




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Strobe Nights (ストロボナイツ)

lyrics : かじゅき
music : kz
sing : Hatsune Miku(初音ミク)


I'm twinkled and drifting across the sky.
I'm here because I want to be found by someone.
When someone reach out to the blue star,
it gently turns with blinking.

A winter night there's a chill in the air. The park is silent as I sit alone.
I feel the quickened beat of my heart when I listen to stars tinkling.
Sitting on the swings I look up to the sky. And though I don't know the names for the stars
I hope to become a shooting star and get closer to them.

A twinkling light
everyone was smiling with point to.
Is that you calling me?
Make it a power to link us strongly
hope you to catch.

Cotton clouds are fading. Wind has carried them away.
My figure appears on the darkness of the night.
Because of city lights in recent days, people are forgetting about stars.
This is the last time, want you to look at.

I'm twinkled and drifting across the sky.
I'm here because I want to be found by someone.
When someone reach out to the blue star,
it gently turns with blinking.

A twinkling star
remembers the sky it was playing.
A light trajectory pops and fades away
Let's meet again in the sky, surely.

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参考にさせていただいたもの:

Strobe Nights Miku Hatsune live HD with English sub
http://www.youtube.com/watch?v=ac9rRnc2UbA

Miku's "ストロボナイツ" with English Lyric
http://www.youtube.com/watch?v=BIpLZrrz9II

オリジナル(日本語)の歌詞
http://010701070107.blog5.fc2.com/blog-entry-413.html

医者はTBS??

注意:この記事はくだらない記事ですので、暇な人だけ読んでください。

   くれぐれも時間の無駄だった、と怒らないでくださいね。























全ての行為はオナニー。




お金を稼ぐことも、でかいことを成し遂げたいと思うことも、音楽をやることも、全てはオナニー。



出家して山で修行することさえも、世間から離れていたほうが気持ちいい、もしくは素晴らしい生き方だと思うのであれば、オナニーだ。




つらいことだって、オナニー。


たいていは、辛いことの先に喜びが待っている、と思うからやるのだ。

辛いことをするのに、辛いことをするだけが目的なら、するだろうか。

ただ、もし辛いことの為だけに辛いことをしているとしても、それはSMプレイのロウソクや鞭と同じ。それ自体気持いいからだ。

やっぱりオナニー。




そう考えると、ポジティブな死に方のほとんどはテクノブレイクだ。

自殺は苦しみから逃れて気持ちよくなりたいわけだから、テクノブレイク。



老衰はその最たるものだ。

気持ちよいことをやり尽くしたあとなら、最後に満を持して気持ちよく逝くわけだ。

気持ちよいことをしてこれなかったとしても、ついに気持ちよくなるわけだから、テクノブレイク。




じゃあ、本当に辛いことってなんだろう。

きっと受身の事故や病気で死ぬことだ。

自分でスポーツカーを飛ばしてて事故るのはテクノブレイクだけど、

死ぬ気もないのに事故に遭って死ぬのはただ苦しいだけだろう。

同じように、生活習慣も悪くないのに伝染病やなんかにかかって苦しむのも、きっと辛い。

それから自分だけじゃなく、家族や愛する人が突然死んでしまうのも、悲しいことなんだ。




で、そういう本当に辛いことから救ってくれるのは何かと考えると、その筆頭は医者だ。

避けられない死をできるだけ安楽に迎えさせるのなら、テクノブレイクに導いているといえる。

望まないタイミングでの死を回避し、個人の意思によって死を迎えさせるのなら、これもまたテクノブレイクへと導く行為だ。


つまり、医者は総じて、テクノブレイクサポーターなわけだ。

テクノブレイクサポーター・・・。 Techno Break Supporter・・・。 TBS。

そうだ!これからは医者のことをTBSと呼ぶことにしよう。




※この話に他意はありません。悪しからず。

硫黄島からの手紙

先日、前から見ようと思っていた映画、「硫黄島からの手紙」を見ました。

戦争ものの映画を見るたび思うのは、なぜ人間はこんな愚かな殺し合いをするのかということと、それを何度も繰り返すのかということ。
また、現在でも戦争や紛争状態になっている地域があることを思うと、胸が痛くなります。


映画の中で、印象に残ったシーンがあります。

戦場で、あるアメリカ兵を撃った日本兵は、その兵を捕虜として陣営に連れてきます。
そこで日本兵が捕虜を痛めつけようとすると、上官はそれを制して、手当をするよう命じます。

日本兵が、「なぜですか?アメリカ兵は日本兵への手当てなどしません!!」
と言うと、
上官は、「君はアメリカ人を知っているのかね」
とさとし、手当をさせました。

そして、上官はそのアメリカ兵と英語で和やかに話し、オリンピック選手としてアメリカに行ったことなどを笑いながら話していました。


そのあとのシーンでは結局アメリカ兵は死んでしまうのですが、彼が持っていた母からの手紙を上官が皆に読んであげると、それを聞いた日本兵は、
「アメリカ人は鬼畜米英だと聞いていたが、母親からの手紙は、うちのとおんなじだった」
などと言ったのです。


こんなシーンから、教育というのはいかに人に影響を及ぼすのかを感じましたし、
戦争というのはお互いの理解や交流が足りないからこそ、起こってしまうのではないかと感じました。

僕はドイツや韓国などに友人がいるので、彼らと戦争しようなんてまず思いませんし、今は海外に行く人も多いので、各国に知り合いがいる人も多いと思います。
そんな風に交流を広げている今の時代では、戦争というのは起こりにくいのかなと、少し期待したりします。

まずは友達や、対等な仲間として意識を持てば、敵対には向かわず、協調や、別の問題に目を向けたりすることもできるのではないかと思います。


そうはいっても、まだまだ各国で経済的な対立関係にあることも多く、地球環境問題など、国際的な協調が必要なこともうまくいかないことが多いですよね。
難しい問題だと思います。

人間もっと進歩する必要があるんでしょうか。。。