9/4〜6
お気に入りの場所
静かな野営地
ゆったりとダラダラモード
タープ否定派だったけど
変形自在なDDタープを設営
4×4の正方形サイズでループも多いので自由度が高くて使いやすい
バックパッカーやカブツーリングでも使い勝手が良さそう
近くの温泉に入ってリラックス
忙しい合間の気分転換だった
9/24〜25
新たな近場の野営地
毎年、ふき味噌を作るため
ふきのとうを収穫に来ている場所の近く
クウちゃんを解放出来る場所として選んだ
眼下には少し夜景も見えて良いが
林道が荒れていてスイッチバックも四ヶ所程あってギリギリ来れる場所
クウちゃんはさすが猟犬の血だけあって
走り回って歩き回ってほとんど近くにいない…
寝る時は一緒にテントの中だったが
クウが歩き回ってダニがついていたらしく自分も刺されまりしばらく大変だった
一番奥に設営
手軽にオープンスタイルなDDタープ
色々変形も出来るがめんどくさがり屋なので
ポール一本で設営が出来るスタイルばかり
せっかくの無料の野営場なのに
ゴミやら使った網など捨てていくって…
これを片付けるために市が新たに雇用して人件費がかさんでしまったら無駄という事で閉鎖だってあると思う…残念な光景
10/30
義母が他界した
要介護5で長年病院にいて一月前にやっと施設に入居したのに…78歳だった
子供の顔も分からず、義父の死も分からず…
ボケて死んでいくってどうなんだろうな
自分の母がよく言っていた…
「ボケて死ねるのは幸せだよ」と長年、付添婦として終えていく人を沢山見てきた母の言葉
喪主として葬儀に立ったが自分としては
モヤモヤが収まらなかった
婿の俺じゃなくて良いだろうに…
実の子がちゃんと送ってあげるべきなのではと
そして最後の挨拶
来賓の方々にお礼を申し上げて最後に…
「自分は母と同じように散骨を希望致します。正直、血の繋がりもない自分が墓に入るのは望みません。なので血を分けた息子達にご指導ご協力宜しくお願い致します。」と
自分が母を散骨た時の思いや感情を息子達に味わって欲しいと思う。
俺がが生まれた場所、
おばあちゃんが生まれ散骨した場所、
本家のお墓、
そして一番大好きな場所、
全てに散骨して欲しいと願う。
11月
友人とキャンプ地の開拓
友人の知り合いの荒れた梅畑を開拓して
キャンプ地を作り出した
何年かかるか分からないが、気兼ねなくキャンプができる場所は夢の地だと思う
自宅の庭で古いテントに薪ストーブ入れてなんちゃってサウナをやってみた
なかなか心地よくて連日サウナを楽しんでいたがさすがに相方にいい加減にしろと…
クリスマス
次男がもらった真っ赤なケーキ
ベリーのクリームのさっぱりしたケーキだった
そして去年と同じく
農業の勉強がてらどこかに長期で行こうと
色々探していたが、
畜産、サービス業、リゾートバイトなどガラリと変化を求めて探してもみた
そんなこんなで初バイトをする事になった
それはまた次回に。