『自明の理』
上に向かって唾を吐けば自分に返ってくる・・・というフレーズが示すように、道理から外れたことをすれば、その代償はいずれ自分に返ってくる。
ビジネスで例えるなら、勢いがついたばかりに、仕事のクオリティが下がってしまい、丁寧に行っていた仕事でついてクライアントが離れていってしまう・・・という感じだろうか。
組織に勢いが出ることは悪いことではないが、得てして、それが周囲(例えば、代理店やマスコミなど)に盛りたてられたばかりに起きる勢いということもある。
その場合、周囲は組織が生み出す「金」を目当てにしていることがほとんどで、失速し始めると、途端に離れていってしまい、残されたのは負債だけ・・・という話も少なくない。
そうならないようにするためには、勢いがある中でも、冷静に状況を見極める役が組織内に存在すること・・・それが最低限の条件ではないかと。
あとは、見極め役がブレーキをかけるために勢いを殺すような発言をした際、組織内のどれだけが冷静に耳を傾けることが出来るかだろうね。現場に降りているリーダーが多く存在する組織では、まずそういった人は少ないだろうけど・・・。
リーダーの育成
組織内で、「リーダーの育成」が課題となっている場合のほとんどが、実は育成できないということよりも、「リーダーとは?」という定義がなされていないことが原因であることが多い。
これから就職活動を迎える大学生は、企業側から、こういう課題があるような話があった場合は「教育」面に問題がある可能性が高いので、さらに見極めるようにした方がいいかも。
仮に新卒者の教育が出来たとしても、以降のキャリアパスを考えた場合に行きづまることが予測され、組織に依存しない働き方をしていれば、どういったコトが起きても問題ないだろうけど、そうでない場合は、組織に翻弄されることになるだろうね。
もちろん、単なる取りまとめ役をリーダーと位置づけるのであれば、定義がなくても支障はない。
しかし、それでは、組織内において経営レイヤーとの乖離が進み、改善(改革)も行われないので、組織が成長期を迎えることは出来ないような気がするし、そのうちに変化を嫌う組織になってしまい、気付いた時には時遅し・・・ということは十分に予測できる話。
ニッチな業界であればまだしも、そうでなければ、サバイブは難しいかもね。
(ブログネタ)最近「激痛が走った」体験は?
ブログネタ:最近「激痛が走った」体験は?
参加中
自分の場合、だいたい「膝」とか「肩」に激痛が走る・・・というのが定番なんだけど、最近はスポーツする機会が減ってるせいか、そういうことは少ないな。
ということで、最近の激痛は「お腹」。
しかも昨日・・・。
体調を崩して、食事がとれていないから、余計にお腹が痛くなるんだよね。
さて、今日は大丈夫かな・・・。
調子が悪いまま・・・
今日は調子が悪い・・・で始まり、調子が悪いまま終了という感じ。
なかなかトンネルから抜け出せず、その影響というか、負の連鎖反応になっているような気がしてならないんだよな・・・。
どこかでターニングポイントのようなものがあればいいんだけど、今のところはそういう気配すらない感じ。
だけど、ここで焦らずに前に進むことが大事・・・と自分に言い聞かせつつ、 本日はこれにて終了。
ではでは・・・。
このままでいいのかな?
IT関連業務に携わるようになって、15年ぐらいになるけれど、このままでいいのかな・・・と思うようなことがいくつか。
外食産業で行われているような低価格化競争が、IT産業の中でも散見され、そのほとんどが「安かろう悪かろう」という感じになってしまっていることは言うまでもない。
アウトソースに関しても同じことが言える。
発注者側は、アウトソースすることで人件費(固定費)を削減させ、経営の安定化を狙えることになる(これがコンサルの常套句だけど)。当然のことながら、現状コストよりも低い金額が提示されるので、あとは諸々の条件が折り合えば契約が成立し、あとは目的を達成する運びになる。
この契約を受け、受注側はサービスを提供することになるんだけど、ここで1つポイントになるのがそのサービス内容。
発注者側は「(それなりの)技術」と「人」の提供を望んでいるのに、実際は「人」のみ・・・という話は、自分の周囲にいる方からも耳にする話。
ある人は、「『技術』をサービスにするんだったら、あそこまで低価格化は出来ないだろうから仕方ないと思うけど、もし技術も含めて・・・というのならば、技術というものを適正に評価できていないか、技術者まがい・・・の人材なのかな」とおっしゃっていた。
下町にある名の知れない企業が、実は世界の名だたる企業を下請けとして支えている・・・なんていう話があるけれど、そういった企業は組織全体として、仕事に誇りを持っているように感じる。
じゃあ、IT産業では・・・と考えると、そう思えないな・・・というのが本音。
こういう状況のままでいいのかな・・・。
