『自明の理』 | Dream Catcher

『自明の理』

上に向かって唾を吐けば自分に返ってくる・・・というフレーズが示すように、道理から外れたことをすれば、その代償はいずれ自分に返ってくる。


ビジネスで例えるなら、勢いがついたばかりに、仕事のクオリティが下がってしまい、丁寧に行っていた仕事でついてクライアントが離れていってしまう・・・という感じだろうか。


組織に勢いが出ることは悪いことではないが、得てして、それが周囲(例えば、代理店やマスコミなど)に盛りたてられたばかりに起きる勢いということもある。


その場合、周囲は組織が生み出す「金」を目当てにしていることがほとんどで、失速し始めると、途端に離れていってしまい、残されたのは負債だけ・・・という話も少なくない。


そうならないようにするためには、勢いがある中でも、冷静に状況を見極める役が組織内に存在すること・・・それが最低限の条件ではないかと。


あとは、見極め役がブレーキをかけるために勢いを殺すような発言をした際、組織内のどれだけが冷静に耳を傾けることが出来るかだろうね。現場に降りているリーダーが多く存在する組織では、まずそういった人は少ないだろうけど・・・。