『心の力』
人間の心の作用って不思議だな・・・と思うことがある。
このセクションで、松下幸之助さんが漆にかぶれやすい人の例えを書かれているけれど、これに類似したようなことってイロイロあるよね。
例えば、スポーツの試合でも、優勢だった状況が一変し、相手の勢いが増してくると、追いつかれるかも・・・というだけでなく、もしかすると負けてしまうかも・・・という気持ちがよぎることがある。
こういう心理になった時のほとんどは、イイ結果になることは少ないかな・・・と感じていて、これも1つの「心の作用」じゃないかと思う。
よく言われる、最後は勝ちたいと思う気持ちがあるかどうかっていうヤツで、普段から追い込まれた状況で練習をしているかどうかが分かれ道になるのかな・・・と。
ただ、この「追い込まれる」という状況を勘違いして、体罰なんかで追い込んだりするのは、明らかなお門違いだけど(苦笑)
今年を大きな節目と自分は考えていて、この先を占う勝負の1年になると思うから、ちょっと自分を追い込んでみますかね・・・。
引き出しを増やすために・・・
ITやマルチメディアに関して、父親の仕事の影響もあったせいか、中学や高校ぐらいからPC(当時はコンピュータという表現が正しいかな)には多少の関心があり、中学では生徒会などの仕事で触れる機会もそれなりにあった。
だけど、漠然とした関心に過ぎず、それほど強い気持ちもなかったから、PCを欲しいと思うことすらなかったろいうのが当時の実情(苦笑)
その後、世間ではWindows95の発売を期に、PCが一般的なものになりつつ、書店でもPC関連の雑誌や書籍が増えてきて、当時の自分が最初に手にした雑誌が「日経click」というインターネット関連の雑誌だった。
それとほぼ同時期に、大学の卒業論文を書くためにPCを購入したんだけど、研究室のWindowsPCはいつも誰かが使っていて、1台だけあった「Mac」は誰も触れていなかったから、あえて自分はそれを使っていたこともあり、Macをチョイス。
このあたりから本格的に自分がPCと関わるようになったような気がする。
その後、仕事でITやマルチメディア分野に関わるようになり、もう20年ぐらいになるんだけど、その知識や能力だけでは勝負にならない時代になっていて、いろいろなジャンルをかじって、それなりに自分でも幅を広げてきたつもりではいるけれど、まだまだ不足している。
特に会計関連の知識については手薄で、簿記3級の勉強をした程度だったから、中小企業で経営者の近くで仕事をした時なんかは、経営計画に関わる仕事や、他企業の経営者との懇親の話題についていく・・・という部分で、チョット苦労した覚えも。
せめて、ニュースで取り上げられている話題ぐらいは、理解できるようにならないと・・・ということで、読み始めたのがコレ。
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身近な話題を材料にして、かなり基本的なところから解説されているので、なるほどね・・・という感じで読み進めていける感じ。
ただ、これを読んだからと言って、何かが身に付くというものではないから、あくまでもネタというか、自分の引き出しを増やせれば・・・と。
「スマホ18の約束」
先日から、いろいろなサイトにも掲載されている『母から息子へ「スマホ18の約束」』。
内容に賛否両慮はあると思うけど、親としてどうあるべきか?を再考する上で、1つのキッカケになるのでは?と思うな。
原文:http://www.janellburleyhofmann.com/gregorys-iphone-contract/
『フシの自覚』
これまで、フシになるようなコトはいくつかあった。
松下幸之助さんがおっしゃるように、自然に与えられた場合もあれば、自分でつくり出していく場合のいずれもあったように思う。
正直なところ、その中のいくつかは、受け入れられないようなフシがあったのも事実で、やるせな い思いだったり、苛立ちや焦燥感・・・etcがあった。
ただ、この1~2ヶ月の中で、これまでの自分を振り返った時、中学ぐらいから始まる、ある1つの大きなサイクルがあって、そのサイクルの中で自分が生かされていると考えれば、これまでの全ての出来事には意味があったのかもしれないな・・・と。
前にも書いたかもしれないけれど、今年は不惑の年のスタート。
日本の男性の平均寿命が約80歳なので、ちょうど折り返し地点に差し掛かったところになることを考えると、ここから先はこれまでのサイクルを繰り返すのではなく、終止符を打ち、「新たなスタート」というフシにした方が・・・というのが今の自分の考え。
今までのサイクルの中での、1人の人間としての経験、1人の社会人としての経験・・・etcを活かしつつ、新たな自分のために日々の成長も怠らずにやっていかないといけないな。
『リーダーになる人に知っておいてほしいこと』
昨日、この1冊を読了。
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松下幸之助さんの著書は、これで4冊目。
正直なところ、読んでいて耳が痛くなるような話もあったけれど、それ以上に、松下幸之助さんがココに記した内容について、「そうなの?」と思っている時点で、既にOUTだということを感じれただけでも、相応の収穫があったのかな・・・と。
この本に書かれている中に、「素直」というフレーズが何度となく出てくるんだけど、『他人の言葉に耳を傾け、イイものは取り入れる。そして、物事の本質を見抜き、正しい判断を行い、正しいことであれば勝ち負け云々ではなく、行うべきことを行うためには、素直な心が必要』という意味のことをおっしゃっている。
こういうことって、ビジネスを行う上だったり、リーダーとして・・・というだけのことではなく、人が人と接しながら生きていく上でも重要なコトであることを改めて認識できたような・・・。
気持ちを新たにする年となる自分にとって、スタートを切る前に読むことが出来たのは、多少なりともプラスになったような気がするな。
悪しき連鎖
ここ数日のニュースでとりあげられていることに関して・・・
関連ニュースの中で、2人の教員が黙認していたというものがあったけど、「考える」というものが欠如しているのでは?という思いがある。
目の前で行われている ことが正しいことなのかどうか、考えて正しい判断をすることが出来ないとなると、教員としての資質どうこうの問題では済まないような気がする。
恩師であり、指導としてやっているから・・・という弁明があるけれど、こういう発言の裏に、悪しき習慣の連鎖のようなものを感じるのは自分だけではないと思うけど、どうだろうね。
