● 結局のところ一歩一歩コツコツと!でした
こんにちは!ビジネス英語をマスターする英語教室講師の鈴木洋美です。
先日、通訳案内士試験の2次試験を終えました!
6月末頃に受験を決意してからの短期決戦。
8月の1次試験は日本地理、日本史、一般常識、英語の筆記試験(私はTOEICスコアで英語は免除)。
12月の2次試験は日本事象の、日英の逐次通訳とプレゼンテーション、質疑応答の口答面接。
実は、春ごろ、友人に受けてみたら?と言われた時には、「まだ無理無理。来年だったらね。」と聞き流したんです。
ところが、出願締め切りぎりぎりに申し込み、我が家の中3受験生と共に受験勉強に突入しました。
受験される方は大学生くらいの若い方もいらっしゃいましたが、人生の先輩方も結構いらっしゃいました。
これまで各分野で活躍してらしたご経験を活かし、第2の人生としてチャレンジ!という方もいらっしゃるようにお見受けしました。
とても勇気を頂きましたよ!
1次も2次もかなりの暗記項目があります。
試験が始まる直前まで参考書に食らいついている姿に、挑戦するのに年齢は関係ない!と実感しました。
試験結果は神のみぞ知るですが、ベストを尽くしました。
友人に感想をきかれて出てきた言葉は
「やればできる。コツコツやる。」
ありきたりの使い古した言葉ですが、それだけなんですね。
パッとできるようになる、魔法のような方法はありません。
例えば、他の方が上手くいった○○法も、ただ真似るだけではなく自分のものにするまで練習し、自分の感覚に落とし込んでいかなければ使い物になりません。
日々の小さな積み重ねで、自分で獲得していくのです。
今、TOEICのリスニングや職場でのスピーキングに立ち向かっていらっしゃる方もいらっしゃいますね。
どうぞ諦めないでくださいね!
必ず聞けるようになるし、必ず話せるようになりますよ!
毎日少しずつでも、聞いてください。
毎日ワンフレーズずつでも口を動かしてください。
こうしたら聞けるかな、こうやったらうまく話せるかな、と試行錯誤しながらでも続けましょう!
必ず、「聞こえる!言える!」と感じる時が来ますよ。
そして、挑戦しようかなと思ったら、まずはやってみることも、友人から教わりました。
友人の「やってみたら?」の一言がなければ、受験を思い立つこともなかったでしょうし、「まだ来年。」と言い続けていたら、その来年は一生訪れなかったかもしれません。
英語に、一人で挑戦したり続けるのが不安な時は、サポートさせて頂きますよ!
いつでもお声をかけてくださいね。