私が思うに、意識の高い魂(ここではアゲと呼びます)は、高い次元からやってきたんだと思うんですよね。
他の星とか宇宙とか(・・・としか思えない)。
その感覚のまま自由気ままでいると、現実は3次元意識の人たちが圧倒的に多いから、日々、色々なことに驚くことが多いんです。
敏感な魂の苦悩と防御
アゲは敏感な人も多いので、空気の違いとか、雰囲気とか、瞬時に読み取ってしまうんです。
あまり良くない雰囲気やエネルギーもすぐに察知してしまうため、「自分がどうしたい」よりも先に、その場所にどの様に順応するのが一番安全かを必死に学習するんです。
その中で、自分の在り方を貫く人もいれば、周囲の空気を読んで懸命に合わせて人間関係を作って行く人もいます。
(本当は敏感なのにそうではないふりをしたり、自分の本質を抑え込むので、体調不良として現れるケースが割と多いです)
もしくは、魂の段階で生まれてくる前に試練を早くも小さいうちから始めることを決めてきている人もいる。
そこから、孤独や、周囲に合わせる苦労、焦燥感、そして楽しいことを体験しながら、今の人格を作っていくんですよね。
今これを読んでいるあなたが悩んでいるのも、きっと魂で決めてきたことを実践している最中なのでしょう。
なんとかして周囲に合わせないといけない、と思っているのに、もともと波動の高いアゲが3次元意識の人たちになんとか合わせようとして、合わせるためにあえて波動を低く(粗く)してしまう人もいますよね。
そうこうするうちに、どれが本当の自分なのかわからなくなってしまったりしてね。
日常のヒントと新しい解読法
でもね、見方によっては、日常にヒントがたくさんあるんですよ。
例えば、私のセッションでは、以前まではコードカットをするときに、相手がコードを繋いでくる契約書を見て破棄をして、その裏にある「心の傷(思い込み)」を見ていました。
今はその方法に加えて、相手との「共鳴部分」を深掘りするんです。「何が相手と共鳴しているか」が実はとても重要で、そこからどんどん原因を見ていきます。
一見、アクシデントや嫌なことでしかないという人からの攻撃なども、実はちゃんと人を選んでやってきていることがわかってきます。
相手は、あなたに特定のメッセージを伝えるために選ばれた、実は完璧な人選なんですよ。
これは解読をしていくと本当に見事なんです。
よく、どこに行っても同じ様な人が攻撃に来る、とか、同じ様なことが起こる、とかありますよね。これは「自分が弱いから」とか、そういった意味ではなく、同じ人を通して、あなた自身に何かを訴えているんです。「気づけ!」と。
私はその「何に気づけばいいのか」を、より深く知る方法を見つけました。
なので、現在の私のセッションはよりピンポイントで深みのあるものになりました。
先日東京の雑貨屋さんで出会ったもの。
みた瞬間、
「ピーコック!(孔雀)」
とびっくりした✨
まさに出会い。
私の屋号でもあるピーコックの絵の羽の部分は線と丸で構成されているんです。
果たしてこの鳥が孔雀かは分かりませんが、
お店の方に
「これなんの鳥でしょうね?」
と確認すると
「孔雀、、じゃですかね」
と言われたので、オッケー👌
私もそう思ったよ。
これは孔雀だ。ピーコックだ。
たしかケニアで作られてて、枝そのままのかたちに着色したものらしいので、唯一無二のものです。
そうそう、この出会いの直前に、
この子に出会ったんですよ。
鳩が枝を咥えてるなんて、なかなか見れないので。
巣作りにしては時期が秋だし。
ちなみに、
屋号を決める際にこの言葉がはっきりと聞こえたことからピーコックにしました。
私があっちの世界に行ったときに、大きな孔雀に抱きしめられた際に「必ずやり遂げる」と孔雀に誓ったんです。
今のこの世よりも鮮明で天国のような場所でした。
この孔雀は「プレアデスの守護神アムラ・ケツァール」
だと最近知りました。
実際の色は濃い青、ピーコックブルーでしたけどね。


