秋ですね。札幌はすっかり涼しいです。🌾
あのうだる様な暑さは急に終わりを告げました。
さて、今週は東京に出張に行くことになりました。
対面セッションが1名分のみ空いておりますので、もしよければこの機会に体験されてはいかがでしょうか?
こちらのお申し込みフォームよりご連絡いただけますと嬉しいです。
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新しいコードや烙印等を発見いたしました。
【抵抗できなくするコード】
文字通り、抵抗ができなくなるものです。
【無抵抗の烙印】
久々の烙印シリーズです。
これを入れられることで、抵抗と怒りを取り上げられ、出せなくするものです。
この烙印があると、全員に抵抗や怒りが出なくなる、ということではないですが、(稀に)アゲに対してだけは出せるということもあります。
これは、アゲは主に攻撃しないのと、烙印を刺激しないからかもしれません。
【亀の甲羅】
全く新しいものを発見しました。
この亀の甲羅ができるのは、例えば子供の頃に親がヒステリックだったり、太刀打ちできないほどに振る舞っていて、その親の激しい怒りやストレスの吐口になることで、全身で大人の怒りを受け止めるのです。
そのストレスたるや、相当なものなので、エネルギー的な意味での亀の甲羅がはじめはミドリガメサイズで作られ、やがて大人になると海亀サイズにまで発展していくというものです。
これはどのようなものかと申しますと、
見ない、聞かない、殻に閉じこもってシャットアウト、というものです。
これがせめてもの抵抗と言いますか。
表面上は聞いているふりをするかもしれませんが、全く頭に入っていない状態です。
これが高じるとどうなるのかというと、
俗にいう「殻に閉じ籠る」なので、肝心な話を聞けないので、ずっとその人の世界観の中だけにいる。
周囲と話が通じない、ズレる、というものかと思われます。
また、ぶつける方は、甲羅に跳ね返って戻ってくることから、話し合い拒否というものです。
しばらくすると甲羅から出てくるのですが、浦島太郎状態で、周囲の状態や流れが読めないということもありますし、
『逃げグセ』がつくと、ずっと大人になっても都合が悪くなるたびに甲羅に閉じ籠ることから、肝心な話ができない人になってしまうことがあります。
これは男性に多くあるように思います。
女性の「逃げグセ」というのはあまり聞かないですが、女性の場合、ヒステリックに怒りエネルギーをぶつけられたり、大人から多大なストレスをぶつけられる場合、摂食障害になるのかもしれない、というのが私の見解です。(全てではないかもしれないのですが。)
親が外で人にストレスをぶつけられます。
すると、相手の怒りやモヤモヤのストレスエネルギーを思い切りぶつけられることで、ムカムカしますし、波動は下がるし、イライラするんです。
これを、何かのきっかけで思い切り子供にぶつけるのです。
こんな場合は大抵、子供が味噌汁をこぼしたとか、何かをやらかした時でしょうか。
すると、子供は親からその多大な、大人でさえ持つのがしんどいストレスイライラエネルギーを全身で受け取ります。
この受け取ったエネルギーはどこにいくのかというと、学校で自分よりも弱いとか優しい存在にぶつけるのです。
すると、持っていたストレス、イライラエネルギーはスッキリします。
いじめとはこんな原理でできているんだと思うんですよ。
理由なしに攻撃できないので、必ず理由があるんですね。
これはコードでもそうなのですが、この理由を契約書と言います。それをする理由です。
理由はなんでもいいのです。
例えば相手が太っていることを気にしているのなら、太っているからといじめるとか。
心の傷なんですね。
私のセッションの場合、この契約書を見つけて、破棄して、そこからその人の弱点部分である心の傷(思い込み)を見つけていくのです。
そして【思い込みの手放しと書き換えのワーク】で思い込みを分析解析してくっきりと言語化して手放していくという強力なセッションがあります。
近々その説明や詳しいセッションの流れを明記した記事を書こうと思います。
話は戻り、学校で思い切り巡り巡ったストレス、イライラエネルギーをどうするのかというと、通常は人にぶつけます。
大抵はコードで。
しかし、アゲは何度も魂レベルが高いとここでも伝えてきたように、人にぶつけるという選択をしないのです。
どうするのかというと、自分で受け取るのです。
どこにもぶつけない。
すると、体も心もズタズタボロボロになっていきます。
当然、内臓やあちこちが痛くなります。
コードの影響で体のあちこちが痛いというのはしょっちゅうあるので、部位によって誰からのどんなのコードなのかも分かりますので、それを破棄し、手放させることも可能です。
しかし、それができない場合、どうなるのかというと、一部では、摂食障害として吐いてスッキリするようなのです。
誰にもぶつけずに、自分で処理するんです。
吐くとスッキリするようなので、これがそうなんですね。
ですが、スッキリするけど体の栄養も抜けます。
なのでガリガリになる。
当然良いわけがないのです。
男性は亀の甲羅を通してシャットアウトするものの、そうはいかないケースもあって、亀の甲羅を作る人の場合、実はとてもナイーブで、きめ細かやかな繊細な感性の人だったりします。
仕事中に亀の甲羅に入るわけにもいかないので、まともにストレスエネルギーを食らって精神を病むなんてこともあるのかなと。。
ではどうしたらいいの?・・・というと、今来ている問題を、攻撃されている状況から読んで、ここから何に向き合えば良いのかを読み取っていくこと、これが重要なのです。
いつまでも同じ攻撃を喰らって耐えているのではなく、ここから何を学ぶのかなんですよね。
どんなに辛い経験も、必ず自分を強くするための成長の糧なんです。
でもその意味がわからないと、身も蓋もない、ただただ苦しいだけなんですよ。
何度も同じことが起こるでしょ?
どこに行っても、結局同じパターン、ということたくさんあると思うんです。
これは何度もこのブログで伝えてきましたが、
「そこに問題点があるから向き合って!」
とヒントをくれているんですが、何せこの情報社会、いろんな情報があちこちで溢れているので、何が何だかわからなくなる。
例えば上(守護してくれる目に見えない存在)が『Aさん』に対して、
「自分の意見をちゃんと伝えなさい」
と伝えたいとします。
すると、Bさんが毎日嫌味を言い、Aさんに対して意地悪をします。
これをやられっぱなしなわけです。
ここに勇気を出して、Bさんに注意するとか何かしら頭を使って伝えることが大切なのですが、なかなかできない。
よくここで、「BさんはAさんの欠点を突いてわざわざ悪役を引き受けてくれているのだから感謝しないといけない」という説がありますが、
ここで感謝しても何にもならないんですね。
今やることは、勇気を出してこの苦しい状態を打破することなのです。
それにはBさんにちゃんと伝えることを考えて実行しないといけないわけです。
闇雲に言ったところで、BさんはAさんの弱点を知って攻撃しているから、通用しないこともある。
だから工夫していかないとけないわけです。
工夫して勇気を出した結果、Bさんに対して言いたいことを言えた。
そして今後も自分の言いたいことを勇気を出して伝えていくということもできるようになった。
ここで初めて感謝なんです。
Bさんに対しては意地悪してきてるんだから体当たりで言って良いんですよ。
たまに、感謝さえしたら事態が好転すると思っている人もいるんじゃないかと思いまして。
で、ここで私のセッションを利用しても良いんです。
コードを繋がれるということは、何かしらのこちらの弱点を見つけてきているので、弱点を知る良い機会になるし、もっとセッションで深掘りしていくと、どんどん情報が出てくるので。
私のセッションでは、コードを切って、心身の不快な部分や痛みを解消することも多いですが、それよりも情報がすごい。
その情報が情報を生み、最終的に壮大なレポートになるのです。
ずっと今の状態を繰り返すのではなく、それが何を示しているのか、何が弱点で、いらない思い込みを手放しいくこと、上は何を言っているのか。
情報を見ていくことと、あと大切なのは行動です。
いじめてくるBさんをそのままにするというのは、また違う。
ちょっとでも怖いことにチャレンジしていくことで、人は成長し、前に進んでいくんですよね。
特にアゲの場合、大変な人生を選択していることが多いので、ここには情報盛り沢山なわけです。
いつまでも同じ場所に燻ってはいられないので、前に進むようになっている。
苦しい、痛いって、不快でしょ?
これを我慢さえしていれば良いって、違うの。
不快な状況に慣れるは、どんどん悪化するだけ。
するとやがて耐えられない痛みになる。
これもまた、促しかと思うんですね。
目指すは快適な世界。
心が軽くなる世界です。
また、何かが違う。自分には何かがあるのではないか。
その心の奥のサインは、気のせいでもなんでもないと思います。