人を悪く思ってはいけない⁉︎ | 日記帳とペンと内なる天使

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メンタルヘルスコンサルタントの弘恵です。
日常での気づきや体験等を綴っています。
根本解決のために数々のセッションや自身の日々の出来事や経験を通し毎日研究中。どこにもない唯一無二のセッションをしております。


いろんなアゲさんと接していると、アゲさんにも当然ながらいろんな方がいます。



親もアゲで、比較的傷つけられずにきた方から、親がバンパイヤでズタボロにされ、傷だらけ、という方まで色々です。



強いアゲさんの場合、不必要に自分を責めないという傾向があります。
サゲからの攻撃は受けるという共通点はあるものの、跳ね返す力があるのです。



サゲは基本弱いので、跳ね返されるかどうかをじーっと観察してから来るんです。
で、散々観察して弱点(心の傷)を見つけると、初めはお試し程度に、次第に集団でその傷を襲いにきます。



傷をなんとか修復してきたアゲの場合、その手口もわかるのでかわすことも可能です。
相手の怪しいエネルギーを真っ先に読んでかわすのです。



ただ、中には幼少期から傷つけられてボロボロになって、それこそ蜂の巣のように穴だらけのアゲも少なくない。



この場合、パンパイアに目をつけられると、あの手この手できますね。
なので、マイナスコードを繋げられるとすると、カットしてもなんども来るので、直ぐにでも思い込みを取った方がいい。
なんども説明してきましたが、思い込みとは、本来はなかった傷のことで、真逆を思い込まされて、それを自分が受け入れてしまったもののことです。
それを受け入れた瞬間、心の傷となり、その後傷を修復するまでサゲやバンパイヤに傷を狙われエネルギーを奪われ続けるのです。



傷だらけのアゲの特徴として一番多いのが、
「自分を責める」ことです。




常に自分を真っ先に責めるのです。



例えば誰かがアゲのことを無視したり、意地悪すると、「ムカッ!なんだこいつ!」ではなく、




「ああ、きっと私が彼女に何かやってしまったんだ」
という思考が身についてる。



列に並んでいて横入りされた上に睨まれると、「え、酷い。私ってそんなに舐められるのかな」
となり、



悪口を言われると、
「悪口を言われるようなことを、きっと私がやったはず」となる。




暴力を振るわれると、
「叩かれるような態度を私がしてしまったのかな。相手を激怒させるような地雷を私が踏んだのかな」
となる。




そしてこれを読んで、そうなんだよね。私がそうゆう思考だから、、、となる。自分を責める。



えっとね?
何でもかんでもイチャモンつけるチンピラがいるとすると。



まず自分が悪い、と思っていたら、「ごめんなさい」って言ってしまうとすると、とにかくつけ込んでくるんですよ。



もしくは、自分からぶつかりにきておいて、「痛えな!慰謝料よこせ」と。



サゲの攻撃ってこれと似てて。
実際自らぶつかってきて「ひどーい!」と、こっちが何もしてないのに謝ることを見越して、ってことがある。



ほら、サゲって被害者になるの好きでしょ?
こっちが被害受けてるわ!って言いたいくらいなのに、やりたい放題やりまくって、「被害者」になりきってる。



この「被害者」面のサゲを見て、アゲは「私が何か傷つけちゃったんだ」といろいろ考えるわけです。(アゲ常識のなかに、演技してまで嘘をつくという発想がないから信じてしまうのです)



チンピラは慰謝料というお金を要求するけど、サゲはアゲエネルギーを要求します。




「あ、ごめんなさい」と悪くもないのに謝ることを見越して、「酷い!〜〜された!」って言い張る。



言い返せないのをいいことに、好き放題、周りに証人?を立てながら被害者を演じ、周りも「酷いよね」と同調する。



なので、この有様を見てアゲは謝る。
謝ると「わたしはわるいことをしました」の契約書に判を押したようなものなので、これが契約となり、アゲエネルギーを取られる。



以前私がメモったものにこう書いてあります。


『責任を取らせる

サゲはチンピラと同じ。
あげは自分が悪いのではないか、とまずはじめに自分を疑う傾向があり、そこに付け込まれることが非常に多い。

だから、ふらふらの状態で自分が悪いのでは?なんて思えば、すぐに付け込まれる。


何でもかんでも、相手を考えずに謝りでもすれば、ずーっと付け込まれる。


チンピラも、一度言った言葉(謝罪など)を理由に攻撃し続ける。』



こんな感じなんですよ。
直ぐに謝るとか、真っ先に自分を疑うのは、危険なんです。



自分に自信がないなんて言ってられないんですよ。
付け込まれまくるからね。



例え穴だらけでも、しっかりしなくちゃ。
まず自分を疑うのではなく、相手を感じてください。
怪しい、と感じたら、むやみに自分を疑わない。



サゲはいくらでも演技します。



あとね、アゲといっても魂レベルなので、高いアゲと低いアゲがいると、低いアゲはサゲと同じことをします。
アホな言動を繰り返したり、バカにするようなことをしてきたり。
自己肯定感が低い、低いアゲは、自分の扱いと同じように高いアゲを扱うこともあります。
要は、小バカにした失礼な対応ですね。


こんなのは相手にしなくてもいい、と私は思います。


高いアゲからすると、低いアゲはサゲと同じかもね。


要はさ、魂レベルだからね。
精神的に大人か子供かってことですね。




こうして、志を高く持つのです。
何も人をバカにしろってわけじゃなきです。

何でもかんでも自分を真っ先に疑うな、ということを言いたいのです。



「人を悪く思ってはいけない」の呪縛に縛られている人、多いです。




これがあるから、目の前にキモい人が来ても、避けられないんです。



キモいと思うのは、本能なんですよ!
直ぐに避けてください。



キモいと思うのは、防御壁になります。
本当に。




「気持ち悪いなんて思ったら相手に悪い」ってなるから、ヘドロみたいなキモいサゲが、受け入れてくれると思ってヨダレ垂らしながら、難癖つけてくるんです!



そうじゃないから!

これまでね、こうゆうのにも体当たりでぶつかられて、謝ってきたアゲの多いこと!
ちがうから。
ホント、キモい!と思うのは


本能


だから。

本能を信じて。
そして、さっさと素の自分の高い場所に戻って。






やっと手に入れました。
話題のスマホ♩
(この写真は新しいスマホで撮ったものではないけれど)

気のせいか目が疲れない。
以前はiPhone6を何年も使ってまして、居眠りでゴンと床に何度か落とすうちにピント調整機能が変になり、やっと新しいスマホです。