お金を軽んじる人はお金からも軽んじられる? | 笑顔でバトンを託そう 税理士 渡邉広恵の「相続対策ことはじめ」

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こんにちは 税理士渡邉広恵です

お財布を新調する前に
この本を読んでおけば良かった?!



少し前に長年(12年)使ったお財布を
新しいものにしました

使い勝手がとても良かったのですが
鞄の中でかなりかさばるのが
ずっと気になっていて・・・
ようやく新調する決心がつきました(←長すぎ


この本に書かれている内容の目玉は
これかな?

「年収200倍の法則」

お財布の購入価格×200
がちょうど持ち主の年収を表している
というもの

いま持っているお財布の購入価格が
この法則にあっていない場合でも
今後の年収がこの法則に従って
変わっていく傾向があるそうです

だったら、目指す年収に相応の
お財布を買わなくちゃって
思いますよね
長財布


この本ではお金に対する向き合い方が
たくさん書かれています


たとえば
“節約したければ高いものを買いなさい”
とか
お金を使うとき
“「消費」 「投資」 「浪費」のどれに当てはまるのかを
考えて使うこと

などなど

ただ財布を買い替えれば
年収200倍の法則どおりになるかといえば
そんな簡単なものではありません

お金に好かれるためには
お金ときちんと向き合うことが大切
と思わされます


でも、難しく考えなくとも
お金にとって居心地のよい場所(=お財布)を
つくってあげることで
“お金を大切にしてあげよう
❤
という気持ちにはなりますよ

人もお金もおなじ
人を軽んじる人は人に軽んじられるように
お金を軽んじる人は、やっぱりお金からも軽んじられる
お金にはそんな力が備わっているようです


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