シルバーバーチの霊訓4 P22より
私たちが地上の人間を指導するに当たっていちばん辛く思うのは
時としてあなた方が苦しむのを
あえて傍観しなければならないことがあることです。
本人みずからが闘い抜くべき試練であるということが判っているだけに、
はたから手出しをしてはならないことがあるのです。
(中略)
私も、人間が苦しむのを見て 涙を流したことが何度かあります。
でも、ここは絶対に手出しをしてはならないと自分に言い聞かせました。
それが摂理だからです。
そのときの辛さは 苦しんでいる本人よりも辛いものです。
しかし、本人みずからの力で解決すべき問題を私が代って
解決してあげることは許されないのです。
もしも私が指示を与えたら、
それは当人の自由選択の権利をおかすことになるのです。
(中略)
霊性の発達は、各自が抱える問題をどう処理していくかに掛かっています。
物ごとがラクに順調にはかどるから発達するのではありません。
困難が伴うからこそ発達するのです。