前回の続きです。
主人が手術室へ行く時間となり、看護師さんに案内されて手術室へと向かいました。
「じゃあ顔晴ってね。」と言って送り出した後、看護師さんから、
手術は５時間くらいかかるので、その間、病院のカフェ🍽️などで待っている様に、
終わったら連絡するので、また病棟まで来てください、
等と言われました。
なので、病院のカフェで、本を読んだり、師匠の教えを振り返るために、過去の講座“のノートをまとめたりして待っていました。
その間、主人の手術を
✨高次元の整形外科医師団の方々✨
に協力をお願いして、意識で主人に愛と光を送り続けました。
そして、午後２時頃には終わるはず、と。
しかし2時になっても何の連絡も無く、3時になっても連絡は無く、、、
あれ？とちょっと焦りましたが（特急と新幹線の時間の予約もあるし、、）そこはアイ・アムに委ねて、完璧になるのだ、と思い、引き続き愛と光を送っていました。
３時２０分頃に、終わりました、と連絡があり、病棟に向かいました。
しばらく待つと、主人や主治医の先生方が出てこられました。
主人はそのままICUに運ばれ、私は別室にて、先生から手術の説明を受けました。
６時間半ほど経っていましたが、先生はお疲れの様子もなく、予定通りに行われた様子。とても安心感のある先生でした。
説明が終わった後、案内されて主人の所に行くと、麻酔から目が覚めていました。
最初はSPO2値（血液中の酸素飽和度）が低く、90前後。
低くてちょっと驚きましたが、アイ・アムを送って委ねることに。
しばらくしたら、95以上に上がって来て安定して来ました。
喉に痰が絡んで呼吸が苦しそうだったり、麻酔が切れて腰が物凄く痛む様子。
看護婦さんを呼んで痰を取ってもらったり、麻酔を入れてもらったりしました。
コロナ等感染症防止のため、あまり長くはいられません。
看護師さんに促され、後はよろしくお願いします、と言って、帰りました。
マンションでゆっくりする暇もなく家事を済ませ、京都への帰途に着きました。
特急、新幹線🚅、在来線と乗り継ぎ、帰宅した時にはもうすぐ日付が変わる頃。
私のいない間、子供達はそれぞれ自分達でやる事は大体やり、会社や学校🏫へと行ってくれていたようです。
本当にありがたかったです
そして翌日、子供達を会社🏢、学校へとそれぞれ送り出し、家事を済ませてから、師匠や仲間達と予定していた
『ジョン・ウィリアムズ ウインド オーケストラ コンサート』
を鑑賞するために、兵庫県西宮市へと向かいました
🚃
ジョン・ウィリアムズは映画音楽の巨匠で、スターウォーズやE.T、インディージョーンズなどなど、数々の有名な映画音楽の作曲家です
そして、演奏する吹奏楽団の名前は、
＂播磨国吹奏楽団＂ という変わった名前。
その時は、あれ？と思ったのですが、
翌日家に帰ってから気付くと、主治医の
播广谷（はりまや)先生
この西宮という場所は、＂西の都＂の意で、縄文文明の遺跡が残る地であり、超古代には宇宙文明が栄えていたそうです
宇宙文明をこの地に下ろし、磨き、究めた
場所、という事なのかもしれませんね
そして今、現代物質文明が行き着く所まで行き、既に臨界点を超え、終焉を迎えようとしています。
自己の外側にある目に見える世界から、自己の内側に真の大切なものがある、と
＂本当の私＂を思い出し、真我という自己の本源に立ち返る時。
そして宇宙精神文明が始まろうとしている今この時。
金融の世界でも、西側諸国のお金はどんどん価値を失いつつあります。リセットされる時も近いのでしょう。
そんな今この時に、西宮にてスターウォーズ等の宇宙の音楽を聴く、というのは次元上昇⤴️した宇宙文明の新たな始動を思わせ、感慨深いものがありました
特にスターウォーズの＂フォースのテーマ＂が繰り返し流れました
フォース🟰全てのものや場に普遍に存在するエネルギー、つまりアイ・アム（I AM) のことです。
皆がフォース（アイ・アム）の存在に気づき、使える様になっていく時も近いのかもしれません
そして、術後の主人はどうしてるかと思い、夜にLINEを送ってみましたが、返事はありませんでした
予定通りなら、今日からリハビリを始めてるはず。
そして翌日、主人からLINEの返信がありましたら、
“身体が痛くて動けない、不整脈がひどくて息苦しい“ という返事でした。
とてもリハビリどころではなさそう
私はLINEで、
“エネルギーを送るので、暇な時はずっと心の中でアファメーション（肯定的文言）を唱えておいてください。"
『 我生命なり
我復活なり
我よみがえりなり
我活動するかみなり
我は我を統率するものなり 』
や
『神の愛は 私の意識を健康であふれさせ、私の体の全ての細胞は光で満たされています。』
この体の全ての細胞が光で満たされるイメージをしながら、瞑想して下さい。“
と、メッセージを送りました。
頑張ってやってみます、との返事
早く治癒するように、と渡していたプラセンタのサプリメントも、
＂身体が動けないので飲むことができない、ベッドから起き上がれたら飲みます＂
との返事でした
本当は、術後すぐに飲んで欲しかったのですが、
肉体が自分の思い通りにならず、苦しい思いをする、というのもまた意味があることです
そして私は、前回受けた
“魂のエンライトメント・レッスン“
の内容 を思い出しました。
“ チャレンジ “のところで、
これから妻、母親、子供などいろんな役割で体験をさせられるので
・情から愛へ
家族に “ 想像してたのと実際は違う “ などのことが出て来た時に、情で掻き乱されないように。
・自己犠牲しないように。祈りの力を効かせる。
見えてる世界は全て “善の絵柄。
“三方良しになるように“
“ ◯◯の神の計画が成就しますように “ と祈っていくこと。
・主人の腰も、“ 早く良くなるように、ばかりではなく、“ いい休息になる “など、見方を別の方向からも見ていく事。
というレッスンの内容でした。
自我でいくら頑張っても自我に力はない、と知るために
また、主人の “病院信仰“ を崩壊させるために起こっている事です
私は、早く治ることよりも、“主人の神の計画が完璧に成就しますように“
と祈り続けました🙏
主人が真我に添って生きる道を選択する端緒となれば、との思いで
私の師である、剛さん・みいこさんのオンライン講座『愛を編む教室』が、
次回６月１日に行われます
2024年のテーマは、＂情から愛へ＂
多くの人が情に振り回された＂情愛＂になっていますが、
愛で情を使いこなすのが、真の＂愛情＂です。
目覚めて真の愛となるために、共に学びませんか？
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
そして私は、
魂のレッスン生を募集しております
宇宙の真理・法則を学び、
内なる神・真我アイアムに沿って生きるため、
自分の内側と向き合い、
自分の癖や固定概念、カルマ、インナーチャイルドを知り、クリーニング、昇華していきます
レッスンにはツールとして、インナーチャイルドカードを使用します。
気になられた方は、どうぞお気軽にお問い合わせ下さい
最後までお読み頂き、ありがとうございました