”依存症は恥でも汚点でもない” | ひろえのキラメキ☆依存症家族

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依存症でも笑顔で暮らせる☆これまでと頑張る方向を変えて諦めていた安心や家族円満、幸せを取り戻しましょう


こんにちは
心のカウンセラー ひろえです


先日のらいくみさんのブログ
皆さんはもう読まれました?

10/3(日)に名古屋で行われた
依存症支援セミナー らいくみ塾にて
撮影時のエピソードが書かれているのですが


会場にいらした方へ伺いたい…手

この時、らいくみさん泣かなかった笑い泣き



ブログタイトルの通りなのですが

依存症は疾患であり自己責任ゼロと
いくら学んでも、頭で分かっていても
過去の事だと言えるほど回復してきても

やっぱり、やってきた事は最低だし(ごめんね)
思い出せば家族や身近な人は悲しくなるし
満面の笑みで話せる内容ではないかもしれない

世間に『依存症』という病名が知られてきたとはいえ
日本ではまだ『ダメな人がなるもの』という
イメージの方が根強いのは確かだと思う

そんな目で見られること、残念な気持ちになることが想定させることは百も承知で


「どうしても他人の顔色を伺ってしまう」
「親に言えてない」「信用されていない」と

まだまだ強固な他人軸や
対人関係の課題と向き合う参加者達が


“理解してくれない人”よりも“自分の人生”に
軍配を上げた瞬間

ずっと叶えたかった世界
感動で胸が熱くなる、と同時に

『これはもの凄いことをしているのだな』と
ちょっと怖くなりました

ネガティブなものではなくて畏怖の念に近い


たった今撮りたてホヤホヤ~

らいくみさんと会えて良かったなぁ~