こんにちは
NADAI認定アディクションカウンセラー
ひろえです
皆さんは、感情に敏感ですか？
私は以前、喜怒哀楽が激しいとも、顔に出ないタイプだとも言われたことがありますが
自分ではどちらだかすら分かっていませんでした
何故なら、めちゃくちゃ空気を読むから
感情をあらわにするということは
手の内、心の内を明かすようで
弱みを見せるような、素っ裸なような
無防備な感じが心地悪かったのです
そして、私の反応で人を傷付けたり、怒らせたり、悲しませることを恐れていました
『世の中は油断大敵、自分より他人を敬う』
これが、つい最近までの私でした
元重度の他人軸なのでね…書いてて苦しいわ…
お陰様で現在はかなりさらせるようになってきました
でもまだ不意に、感情より思考が勝ってしまい
無意識のうちに我慢していたり、他人優先になる癖は顔を出します
そこに気が付けるようになったのは
身体が教えてくれるようになったから
(フィンランド人の研究チームの資料です)
難しいことはありません
皆さんも、緊張、ストレス、喜び等によって
身体の何処かが反応することがありますよね？
国籍の違いはなく、自覚なくとも感情が身体に影響を及ぼしているということを解説した図であります⇧
私は自分の感情を大切にする訓練をしてから、この身体の反応も感じられるようになりました
(以前は身体の反応にも鈍感でした…)
先日、大好きなことを考えているはずなのに
何故か、ため息と吐き気が湧いてきましてね…
そこから『この「大好き」は、本当の感情ではなく思考(または大好き以外の感情)なのかもしれない』と、分かったのです
「好き」だとしておいた方が都合良い事・人
って、ありますよね…
なんて巧妙に自分を騙すのだろう、私は
自分の感情のおもむくままに生きることが
心身が心地よいと感じる選択を続けることが
自分が本当に求めている幸せに導いてくれます
身体が私に本音を教えてくれようとしている…
何だか愛おしいわ
これからは、頭を休めて身体と対話する時間を作ろうと思います
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