メリーひろえです。
先日(2020年11月10日)
ゆうこりんが主催する
「バリの兄貴zoom会」に参加しました♪♪
ゆうこりん、いつもありがとう。
今回のテーマは
「お金について」
「ジリ貧、ピンチ、大歓迎!僕は何回もやってます」
アニキは実際にピンチになったときのお話をしてくださいました。
「『払う』しかない。キャンセルはしない。
今持っているよりも、そっちのほう(新しく手に入れるもの)のほうが
良いっていうのがわかっていました。」
「ピンチはビッグウエーブにしか見えない。
超えていくしかない。
逃げたら飲まれる。
払いきれるかどうか、わからないけど。」
―その判断はどうやって?
「聞いて知っていました。」
***
「お金っていうのは、自分が必要とするものと交換できる道具です。
紙やコインの形にしたもの。
車が欲しいとき、畑のブロッコリー60トンと交換ってわけにはいかないやん。」
「お金は道具です。大工さんで言えば釘みたいなもの。
僕は金づちはもう持ってます。
釘ばっかり持ってるのは勘違いです。
道具に換えていくんです。」
***
―『お金はエネルギー』って聞きます。
「僕はそうは思いません。
励まして、何かをいただく、みたいなイメージです。」
「必ず自分の事を見てくれている人がいます。
迎えに来ます。スカウトですね。何かを勧めてくれます。」
「稼ぐ人の特徴は、
勤勉、真面目、人に尽くす、奉公する、奉仕する、怠らない。」
「時間の使い方が外を向いているということ。
誰かのために時間を使える人。
その反対は、自分のことばかり考える人。
人を助けない人が、助けられる訳がない。」
***
「僕はもともとお金がないので、
お金が無くなるのが怖くない。タマラナイ。
18歳のときに、お金がなくても大丈夫と思えるようになりました。
お金を貯める必要はない。稼げば良い。」
「貯める感覚より、稼ぐ感覚を持つ。
稼ぎまくりましょう。」
***
今回はスペシャルゲスト
アニキの恩人 永田咲雄 会長からも
【お金】について一言いだだきました。
「お金は人よりちょっと頑張れば手に入ります。
お給料を上げたかったら、頑張ってほしい。
社員の頑張りは、社長として嬉しいものです。
お金って評価だと思えば楽しいでしょう?」
「人と同じことをやればそれなりです。
頑張ってないでしょ?
頑張り方を知ろうとしましょう。
人からアドバイスしてもらえる体勢が重要です。
聞き倒し、施しに替えていきましょう。」
そこでアニキ、
「ついでにできることは、全部拾う!
ついでだから、って全部やる。
何かないですか、って自分から聞く。」
「作業は誰でもできます。
作業をこなすだけではなく、
作業と作業の間に人間性を発揮する。」
***
―自分の価値って、どうやって上げますか?
「自分にできることを増やす。
そうしたら、いろんな人の役に立つ。
自分で自分の価値を決めるのは鈍です。
周りの人ができるのに、自分ができないのは恥。
もちろんできるべし。
他人に重宝されて、ようやくお金になります。」
―目標が見つからない。
「『やる。』やん。
週1でお弁当を外食に替えてみて、
違う世界の人と交わるべし。」
「自分がやりたい、やってみたいことを
手を変え品を変え
何回もやってみる。」
―お客さんからお金をいただくのが心苦しいです。
「お金は気持ち良くいただく。
誠心誠意やって、当然にいただく。
払うためにみんな頑張っているんだから、
ちゃんと払わしたらいいよ。ちゃんといただく。
お仕事なんだから。」
「趣味と生計は分ける。」
***
などなど、
お金の話がメインテーマでしたが、
友達や家族などの人間関係の話などもあり、
アニキのスタッフさんや異文化交流生さんともお話したり、
今回もとても楽しく勉強になりました。
ゆうこりん、アニキ、一緒に参加したみなさん、
ありがとうございました。
私が拾えたアニキの言葉を紹介しましたが、
人が違えば受け止める言葉もいろいろ、
例えばよっしーさんの感想↓
よっしーさんのお顔を久しぶりに見て、
翌日のオンラインマルシェでよっしーさんのサンキャッチャーをゲットした私です。
アニキにいつでも個別に相談ができる!
「アニキリゾートライフ」に入会しましょう!!
今も「会員限定バリのおススメ品抽選会」(何もしなくても当選するらしい)、
ショッピングではお気に入りのお洋服を届けてもらえたり(女性限定)、
「釣り部」「婚活部」などの会員同士の交流もあります!
月会費は1,350円です。
私はアニキの「バリ島・リモートトラベル」を見るのが大好き!
世界のリゾート、バリ島のようすや、
高級ホテルのスイートルームの中を垣間見ることができます。
こちらは無料で視聴可能です。
アニキはダジャレを連発します。
「ニブリディ、ボケたおじいさん」とか、
「言いふらかす、イーフラカス」とか。
めっちゃ脳がフル回転してるんだなあーと私は感じます。
榎本了壱さんというアートディレクターの人がおりまして、
「ご教訓カレンダー」を毎年発行したり、
二千円札をつくりましょうよ!と小渕さんに言っちゃった人なんですけど、
彼もダジャレで会話するんですよ。全てダジャレ。
そういう人って、
常に、一見関係なさそうな何かと何かを繋ぎ合わせているんです。
シナプス繋ぎまくって、
人と人を繋ぎまくって。