おはようございます。鈴木です。

昨日は研究室の大掃除のため練習を休ませていただきました。模様替えをしたり、使わなくなった岩石を捨てたりと予想以上にハードでした。

今は教採の関係で帰省するために電車に揺られています。(前回も電車の中でフィールドノートを書いたような気が…)

3月に入ると大掃除や追いコン、引っ越しなど新生活に向けたイベントがたくさんあります。
新たな一年が始まるということは、今までの一年が終わるということ。では、これは今までの一年を忘れるということでしょうか?
4月になると、新入生も入ってきて新たな陸上部の体制が作られることでしょう。では、これは今までの陸上部を忘れるということでしょうか?

ちがいますよね。
今まで築いてきたものは間違いなく私達の中に刻まれ、私達の糧、もしくは枷になることでしょう。過ぎていく時間をわすれることなく、これから来る時間を過ごしていく。これこそが伝統、責任なのではないでしょうか。

あぁ、前回もこんな投稿だったなぁ…
と変わりゆく車窓からの景色を眺めながら思う、鈴木でした。


今日の一言
「これは、自分への戒めである。」