あなたの育児にかかりつけ助産師を♡
つくば市在住
助産師
まつながひろこです
WEB雑誌 つく女の初回でご紹介いただきました!
🆕❣
夏になると、
赤ちゃんのお世話は
ただでさえ大変なのに、
ママの身体にも負担がかかりやすくなります。
その中でも
特に気をつけてほしいのが 乳腺炎。
暑い季節は、
母乳育児のトラブルが
ぐっと増える時期なんです。
🌿 夏は乳腺炎が増える理由
夏は汗をかくし、
水分が奪われやすい季節。
ママの身体が
軽い脱水状態になると、
母乳の流れが悪くなり、
乳腺が詰まりやすくなります。
さらに、
-
ママが疲れやすい
-
乳房が張ったままになりやすい
-
母乳パッドの不適切な利用
-
身体が冷えている
こうした条件が重なることで、
乳腺炎のリスクが
一気に高まります。
🌙 夜は母乳のほうが“きっと楽”
赤ちゃんのお世話は
確かに大変な側面も
あるかもしれません。
でも、
物事を
どう捉えるかにもよりますが
夜は母乳のほうがラク!とも
言えるかと思います。
母乳は
横になったまま授乳できるし
(添い乳そのものは本当はまつながは
おススメはしていません)
赤ちゃんもママも
オキシトシンの作用で
眠りに戻りやすい。
ミルクのように
ベッドやお布団から
起き上がって
準備する必要がないから、
夜は母乳のほうが圧倒的に負担が少ない。
そして、
夜間授乳は
母乳を育てるゴールデンタイム。
ここを休んでしまうと、
乳房が張りやすくなり、
夏場は特に
乳腺炎につながりやすいんです。
🌿 パパには「母乳以外のすべて」をお願いしていい
夜はママが授乳するとしても、
それ以外のことは
全部パパにお願いしていい。
日中ならなおさら。
授乳が終わったら、
赤ちゃんをパパにパス。
その後の
-
オムツ交換
-
ゲップ出し
-
抱っこで落ち着かせる
-
寝かしつけの補助
こうしたことは
全部パパの役割にできます。
母乳だけは
ママの仕事だけれど、
それ以外はパパができることばかり。
🌞 日中にしっかり休むことが、夏の乳腺炎予防になる
生まれてすぐの赤ちゃんは
夜型の子が多いから、
毎日夜勤が続くようなもの。
もし夜勤の仕事をしていたら、
昼間に仮眠しますよね。
それと同じで、
日中にしっかり休むことが、
夏の乳腺炎予防のポイントにもなります。
授乳が終わったら、
赤ちゃんはパパに任せて、
ママは横になる。
少しでも眠る。
これができるだけで、
夜の授乳がラクになり、
乳房の張りも落ち着きやすくなります。
ご訪問では
夜型の赤ちゃんの
生活リズムの整え方も
お話しています。
早ければ早いほど
いいですね。
🌸 夏場の乳腺炎を防ぐためにできること
-
水分をこまめにとる(1.5〜2L目安)
-
授乳間隔を空けすぎない
-
夜間授乳を休まない
-
日中にしっかり休む
-
パパと役割分担を決めておく
-
湯船に浸かって疲れをとる
どれも難しいことではなくて、
「知っていればできること」。
✨まとめ
夏場は乳腺炎が増える季節。
でも、
日中にしっかり休んで、
夜は母乳でラクに授乳して、
パパと役割分担をすることで、
トラブルはぐっと減らせます。
ママの身体が守られると、
赤ちゃんのお世話も
ずっとラクになる。
今日も、
ママと赤ちゃんが安心して過ごせますように。
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