あなたの育児にかかりつけ助産師を♡
つくば市在住
助産師
まつながひろこです
WEB雑誌 つく女の初回でご紹介いただきました!
🆕❣
ちょっとした食生活の見直しで変わる
妊娠中の足のつりとミネラルの話
足のつりは、
外側からのケア(温める・靴下・ストレッチ)も大事ですが、
実は 内側からのケア=栄養 もとても大切です。
妊娠中は
赤ちゃんの成長のために
ママの身体のミネラルが
どんどん使われていきます。
今日はその中でも
大事な マグネシウム についてお話ししますね。
■ マグネシウム不足で足がつる仕組み
筋肉は 「縮む」と「ゆるむ」を
繰り返して動いています。
この“ゆるむ”
ために必要なのが
マグネシウム。
マグネシウムが不足すると、
筋肉がうまくゆるめなくなり、
ふくらはぎがギュッと固まりやすくなってしまう。
これが足のつりにつながります。
妊娠中は
赤ちゃんの成長にも
マグネシウムが必要になるため、
普段より消費量が増えるんです。
■ 食べ物で補うならこれ
マグネシウムは
食べ物からも十分にとれます。
妊婦さんでも取り入れやすいのは…
-
ナッツ類(アーモンド・くるみ)
-
海藻(わかめ・ひじき)
-
豆類(大豆・黒豆・納豆)
-
バナナ
-
玄米・雑穀
特にナッツは手軽で、
私も足がつった日に慌てて食べました。
■ 「食べたもので私たちは作られている」
妊娠中って、
「あれダメ」「これ控えて」 と
言われることも多くて、
なんだか“制限されている感じ”がして
つまらなくなることもあると思います。
でもね。
例えば
・体重が増えすぎている
・足がつりやすい
・むくみが気になる
そんな時に、
食生活をちょっと見直すだけで
改善することって本当にあるんです。
「食べたもので私たちは作られている」
これは本当にその通りで、
だからこそ、
“制限”ではなく
人体実験みたいに面白がって取り入れてみる のがおすすめ。
「これ食べたらどう変わるかな?」
「今日はマグネシウム意識してみよう」
そんな軽い気持ちで十分です。
■ カルシウムとのバランスも大事
マグネシウムとカルシウムは
“セットで働くミネラル” と言われています。
カルシウムが筋肉を「縮める」
マグネシウムが筋肉を「ゆるめる」
このバランスが崩れると、
足のつりが起こりやすくなることも。
難しく考えなくて大丈夫。
■ 栄養は「できる範囲で」取り入れれば十分
妊娠中は、
食べられる日もあれば、
食べられない日もある。
だからこそ、
“完璧にやろう” ではなくて
できる範囲でミネラルを意識する
これで十分です。
足のつりは、
身体からの小さなサイン。
無理なく、
やさしく、
身体に必要なものを補ってあげてくださいね。
つづく。
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