日記 -11ページ目

ねむるまえに















今まで我慢出来ていたことが、我慢できなくなってきたっていうのは ある意味良い兆候なんだろうか。














こうなってみると、何で今まで何の疑問も抱かずに我慢できていたのか、 逆に不思議に思えてくる。

















なんかおかしい












なんかおかしい















やっぱりおかしい。

















こうやって結局馴染めず、はみ出してしまう自分は 世渡り下手のまんまなんだろうな。













これからも ずっと。












笑いたくもないのに無理して笑いたくないし












ごめんなさいは一回しか言わない。心からのごめんなさいだからね。

















そのごめんなさいを踏みつけるようなセリフなんか被せてきた日には、今度はこっちがツバ吐いてやる。

















あんたなんかのために生きてるわけじゃ、ないからね。


















もっと自分の頭と心で考えた方がいい。










いっぱい いろんなこと


















世の中、ホント 洗脳だらけだから。


















もっと ちゃんと 自分で考えろ。

















死ぬ気で考えろ。

















ガイコツとルチャリブレ

























寝る前に辞表を書いて
















次の日にはそれを上司に渡して




















その足で成田に向かって






















12時間後にはメキシコに着いて

















とりあえず美味しいトルティーヤだなと思い立って、ガイコツの雑貨を売ってる露店の男の子に「ヘイアミィーゴ、デリシャストルティーヤショップ!」と身ぶり手ぶりと日本人特有の愛想笑いたっぷりで伝えたら「あーわかったわかった」みたいな感じで手招きされたからついていったら、裏道に入った所で子供がワァー5、6人出てきて持ってた荷物全部奪い取って逃げられて。
















ダッシュで必死に追いかけたんだけど、途中 道端に落ちてたトウモロコシに蹴躓いて転んで。
















あんなに大好きだったトウモロコシが大嫌いになって。



















それから暫くの間、飲まず食わずで歩き続けて「足痛い…足痛い…」って泣いてたら、ガエル・ガルシア・ベルナルそっくりのメキシコ人が声かけてきて


















「ルチャリブレ観に行かない?」って声かけてきて。え、ナンパ?と思いながら「日本語喋れるんですか?」って聞いたら「あーはい、5年前まで実は下北住んでたんです。」って言われて。

















うそー!?下北ー!?ってなって。
















そこから意気投合してどんどん話が盛り上がって、結局ルチャリブレ観てる間も全然話が止まらなくて





















んで観終わった後「そう言えば君臭いね、どうしたの?」って言われて。ぇえ!?今更!?って驚きながらもこれまでの経緯を全部説明して。


















そしたら泣きながら話聞いてくれて、全部話し終えると「好きなだけ俺んとこいていいから!」って言われて。















でも一応日本人らしく「お気持ちは凄く有難いんだけど」って遠慮したら


















「水くさいこと言ってんじゃねえよ!」っていきなりハグされて。その瞬間、頭の中「ラブストーリーは突然に」が流れてきて。凄く古くて、古くて。でも古いとかもう関係なくて。全然関係なくて。













「あぁ…わたし、この人と結婚するんだろうなぁ…」なんてことを頭の片隅で思いながら 遠く離れた故郷、日本に思いを馳せ、メキシコの乾いた空気を胸一杯に吸い込んだ




















っていう妄想を延々としていたら、さっきまでの絶望的な気持ちが少しだけ和らいだので、もうちょっと頑張ってみようと思う。

















こんな時ほど妄想




妄想 妄想。













































自分がこうして、悩んだりゲラゲラ笑ったり何かにぶち当たったりと忙しくているあいだにも














別の遠いどこかの地では 蚕が黙々と桑の葉を食べ、夜になったら眠り、朝が来たらまた桑の歯を食べ、その日が来たら口から糸を吐き 繭を作る。
















そんな事がこの世では同時進行してるんだなと思ったら、何だかとても泣けてきた。



















呼吸することを、忘れちゃいかんですな。