父の遺品だった腕時計を修理に出したのが、去年の11月。
手巻きのそれはあまりに古すぎて⌚️
現在同じモデルが無いらしく、
ビンテージだ、とお店の定員さんに言われた。
修理は簡単に出来ないと言われ、
製造国に送られ修理をする事になった。
今年の6月には出来るだろう,と言われ
気長に待ちます、と修理に出した。
父は,普段使いの腕時計とは別に
手巻きの腕時計を2つ⌚️⌚️外出用に持っていて、
毎日毎日うっとり眺めネジを巻きながら
「どうだ、エレガントだろう〜〜」
と私に言っていた。
その頃は子供ながらに、
手巻きなんて面倒くさそう,と思っていた。
その1つを、前回の里帰りの時に貰った。
手巻きのネジが大分前に壊れていたらしい。
「修理代が結構かかるわよ」
と母に言われたけれど、遺品だもの仕方ない。
「治して使うよ」と持ち帰りした。
見積もられた修理代は、私にはビックリするような値段だったけれど、
今年の6月迄に,修理代を貯金すればいいや、と。
それが3月頭に"出来上がりました"と連絡が入った。
まずい、予定より早く治ってしまった。。。![]()
予定外だったので、修理代より先に優先しなきゃの事が多く、
4月にお給料が入ってから引き取りに行きます〜
と連絡だけしておいて、それがついに今日![]()
時計屋さんの店員さんに、修理番号を告げ
引き出しから,修理された腕時計⌚️が出された。
ネジの修理と共に、私の腕のサイズに治してもらったんだけど、
ん❓なんか、ちょっと緩い…私が痩せたのか⁉️
もし又サイズを小さくするとなれば
また時間もお金もかかるので…ま、いっか、と
サインをして修理代を支払い受け取ってきた。
綺麗に磨かれて、父の腕時計はピカピカしている![]()
直ぐに母に写メをして,時計治ったよ〜とラインを入れた。
『時計は良かったね~手巻きは毎日ね。贅沢品だから大事に。父親が何時もそばに見守ってくれて居るからね😃』
と返事が来た。
腕時計をはめたら、何故だか涙が出てきた😿
父は飛行機が大嫌いで✈️
興味はあったのに、イギリスには来なかったから
これからは、私がロンドンを見せてあげる🇬🇧
父が大切にしていた様に、これからは私が大切に使う。
そしていつか、娘の誰かに残してあげよう。
なんか嬉しいな。
