脳内言語を変えて自分を好きになれる”慈悲の瞑想”
今日は大晦日。
2023年は公私ともに
多くの方に関わって頂きましたことを
心より感謝申し上げます。
こちらの肩首痛の女性は、自律神経の緊張と冷え体質だったようで
首と頭の施術をしております。
全身のめぐりをつくるために下半身は足圧をかけております。
骨格や筋肉組織もそうですけど、
脳を変えるということは、自律神経と脳内言語を変えるということなんですね。
自律神経は、身体の部位でいうと
脳(脳幹部)延髄、脊髄にありますが
自律訓練法や呼吸瞑想などで整えることができます。
脳内言語は心理学のワークや、人とのコミュニケーションで変わります。
つまり、呼吸でのコントロール法を知ったり
脳内言語を認識して言い換えることをしていけば、
慢性の症状や自己否定から卒業できるんですね。
自律神経のスイッチは努力や根性では働いてくれませんね。
ですから、お薬が必要な身体になっていくということなんですね。
以前にも載せましたけど、
より良い2024年を迎えられるためにこちらをプレゼントします。
明大理工学部 電気電子生命学科 認知脳科学 嶋田聡太郎教授の考案された
慈悲の瞑想
嶋田教授は脳大成理論の学術監修をされています。
リラックスできる空間で
この文言を読みながら(黙念)深呼吸してみてください(約1分)
私が苦しみから解放されますように
私ができる限り幸せで健康でいられますように
私が安心して生きていられますように
次は「私」の部分を、「大切な人の名前」に変えて
黙念、深呼吸してください(約1分)
もしあなたができるようならば「私」の部分を、「苦手な人の名前」に変えて
黙念、深呼吸してください(約1分)
(苦しくなるならしなくていいですよ)
最後に「私」の部分を、「世界中の人々」に変えて
黙念、深呼吸してください(約1分)
…いかがでしたか?
これで、イライラ、不安、緊張など
不調やトラブルになる脳内言語がおさまって
自分を好きになっていけるような気がしませんか?
もしこれを続けて、血圧や血糖値
ドカ食いや自己否定がおさまったら最高ですね。
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