前に書いた、昔の友達の安否確認の話ですが、やはり個人情報保護ということもあり、開示していただけませんでした。というよりも、書類の保存年限が過ぎていて、社内規定に基づきすでに破棄されているとの回答でした。当然ですね。
仕方ありません。なにせ、苗字しかないわけですから。
最近、友達の顔を何故か、友達の顔をふと思い出します。高校、浪人、大学、バイト、塾、と色々な人と出会ってきた。多くは無いかもしれないけど、すばらしい人たちが多かったと思っています。
皆、それぞれの道を見つけて進んでいきました。
人生で出会う人はいったい何万人いるんだろう。きっとすれ違っただけの人や、隣の部屋だった人、よく通ったコンビニで働いている人、そんなことを考えていたら、きっと数万人は超えるのだろう。
そして、その中で実際にどれだけの人と知り合って、友達になっているのだろう。どれだけの人と、どれだけの付き合いをしてきたのだろう。
一緒にいるだけで、楽しくて、それだけで満足していた日々。徹夜でゲームをしたり、徹夜でレポート作成したり、そのときは、それで精一杯生きていたんだろう。
今は、生きていることを実感できない。
だから、こうやって一つ一つ、文字に置き換えて、感情を刻む。
いつ、私の記憶が消えても大丈夫なように。
忘れたいと思っていた記憶。記憶が無くなればいいと思っていた。忘れたくない記憶のことなんか考えたことが無かった。
忘れたいと思うことなんて、すべての記憶のほんのちょっとしかない。
だから、ここにこうやって刻む。
今まで、私と出会ってくれた人、ありがとう。忘れないうちにお礼を言いたいです。