小売業大手のイオンが銀行事業に参入する検討に入ったことが10日、分かった。早ければ2007年の銀行設立を目指す。全国約450の総合スーパーなどに現金自動預払機(ATM)や銀行窓口を展開。預金を集めるとともに個人やテナント事業者への融資業務も手掛ける見通し。詳細が固まり次第、金融庁に銀行免許の申請を行う。
大手流通業ではイトーヨーカ堂やセブン―イレブン・ジャパンを傘下に持つセブン&アイ・ホールディングスがすでに銀行に参入しており2社目となる。セブン&アイは手数料ビジネスで成功している。総合スーパーは本業の小売り部門が依然として厳しく、金融事業への参入によって収益力を高める狙いがある。
(共同通信) - 3月10日11時11分更新
銀行業務参入ですか・・・。経営多角化へまっしぐらのようですね。銀行業務に関しては悪い多角化ではない と思います。ヨーカドーはある程度成功していますし・・・。記事にもあるように、収益力の強化が目的でしょう。その反面、不採算の事業からの撤退も考えて欲しいものです。