欧州諸国の修道士ら座禅の修行 亀岡市、京都国際禅堂で
禅とカトリックの相互理解を図る「東西霊性交流」で日本を訪れている欧州諸国の修道士ら7人が11日、京都府亀岡市曽我部町の京都国際禅堂で座禅の修行を体験した。
東西霊性交流は、1979年にフランスなどの修道院を会場に初めて開かれた。その後、日本の僧侶と欧州の修道士が数年おきに訪問し合い、今回が10回目の交流。
この日は、フランス、イギリス、オランダ、ノルウェーの4カ国の修道士と修道女が作務衣(さむえ)などに着替え、午前と午後に約1時間ずつ座禅に挑んだ。僧侶の宝積玄洋さん(33)から呼吸法などの説明を受け、薄目状態で静かに両足を組んだ。
終了後、フランスのマルタン・ジャラベルさん(39)は「キリスト教でも瞑想(めいそう)する習慣はあるが、座禅は全身を使う分、集中力が高まるように思う」。他の参加者も「形態は違っても、修行を通じて救済を得ようとする思いは一緒」と話した。
引き続き、前ローマ法王の追悼や宗教交流の充実を願って修道士によるミサが行われた。若い禅僧たちが見守りながら、信仰の共通点に思いをめぐらせた。
引用・・・(京都新聞) - 6月11日22時34分更新
この記事をみて、皆さんはどう思うでしょうか。私は、へ~っつ。すごいじゃん!と。
何がすごいかというと、単なる異文化交流ではなく、宗教での交流だという点です。
今、世界の紛争のほとんどが宗教だといわれています。(その裏には、色々な政治的な要因も隠れているとも思いますが)
私は、その宗教間の不一致を一部の国が利用している気がしてなりません。
もし、世界中の宗教でこのような異文化交流ができれば、すばらしいことだと思いませんか?
きっと、どの宗教でも「平和、幸せ」を願う気持ちは変わらないと思いますし・・・。