武産合氣道 大和/宮城野合氣修練道場 稽古日誌 -31ページ目

武産合氣道 大和/宮城野合氣修練道場 稽古日誌

「神奈川県大和市」及び「仙台市宮城野区」にて岩間スタイル合気道を稽古する「大和/宮城野合氣修練道場」道場長鈴木博之のブログ。IT関連、自動車整備、資格試験、震災関連など、様々な情報を提供しています。

・体の変更

・諸手取り呼吸法

・肩取りの稽古

・肩取り 気の流れの稽古

・脱出


だいぶ涼しくなってきた。

2か月に渡って続けてきた杖6の素振りを終え、本日から体術である。


最近は稽古に遊びの要素を取り入れている。

ビシッと統制が取れているのも美しいけれども、

私は子供達が楽しそうに笑顔を見せている方が好き。


例えば、手首を掴むときに「何年生?」と尋ねる。

「3年生」と答えたら、「じゃあレベル3ね」と言ってから掴む。

レベル3と言っても、動けるレベルの掴み方。

それができたら、「じゃぁ次、レベル4ね」と言って、少し強く掴む。


稽古が終わったら、マットを敷いてジャイアントスイング。

子供達はアトラクションのように楽しんでくれる。


それが終わったら、タオルを背中の帯に差し込んで、子供達の中に飛び込む。

子供達は必死でタオルを取ろうとする。

私は体捌きを駆使してそれを防ぐ。


これが多人数がけのいい稽古になる。


こんな道場が、日本に一つ位あってもいいんじゃないかな。


・太刀 左右の合わせ

・5の合わせ


「何をやりたい?」と尋ねたところ、

「太刀をやりたいです」と返って来た。


ほほぅ。


まずは合わせ。


右の合わせ

左の合わせ(踏みかえる)

左の合わせ(踏みかえない)


ここまでは大きな問題なし。


5の合わせで、間合いが詰まってしまう事があったので、

何でかんで前に出ずに、間合いを合わせるように稽古した。


5の合わせの仕上げとして、その場で厳しく打ち込む技を稽古。


剣が折れるほどの衝撃、だんだん握力がなくなっていく恐怖感。


そんな「武道的な怖さ」というものを経験してもらえたのではないかな。


・体の変更

・杖6の素振り

・エイエイヤートー


本日で武器技の稽古は終わり。

今後も時々武器技をやることとしよう。


武器の扱いを学ぶことで、周囲に対する気遣いも学ぶことができる。

武器を振り回して遊んだら、他の子にケガをさせたり、ガラスを割ったりしてしまう。


傘を持った時に周囲に注意するなど、

実生活でも役に立つんじゃないかな。


エイエイヤートーでお手本を見せたら、的に使っていた木の板が真っ二つに割れてしまった。

やはりダイソーで100円で買えるようなものはダメかな。


・体の変更

・諸手取り呼吸法

・肩取り一教 表、裏

・坐り技 肩取り一教 表、裏

・坐り技 呼吸法


工学部合気道部後期の塩釜稽古開始。

学生時代に本物の合気道に触れる。

実はこれ、大変な幸運なんだけど、わかってるかな~。


1,2年生、まだまだ身体ができていない。

酒はほどほどでいいから、もっと食べて、もっと稽古しないと。


呼吸力の出し方もイマイチかな。

もっと技の中に取り入れて行かないと。


手足の長い学生は、それを上手に使い始めている。

相手を大きく崩せるので、いいことです。


自由稽古で学生と肩取りの復習。

もう寿命が近い稽古着を着て行ったのだが、

学生を崩した瞬間に、袖口が「ビリビリーっ」と破けてしまい、杉ちゃん状態に。


ワイルドだねぇ。


・体の変更

・諸手取り呼吸法

・片手取り一教 表、裏

・片手取り四方投げ 表、裏

・坐り技呼吸法


若干遅れての登場。

師匠に挨拶を済ませ、稽古の輪に入る。


相手は白帯の女の子二人。

受け身もままならないようなので、ゆっくりと、丁寧に技を掛ける。


その様子を見ていた経験者らしき見学者が「お願いします」と輪に加わる。

ちょっと型が違うようなので、怪我をさせぬよう、これまた丁寧に技を掛ける。


男同士でガンガン稽古するのも面白いけれども、

丁寧に技を掛けあうという稽古もまた、いいですね。


・31の組杖

・組杖10本


何度も稽古した型なのに、

何度も間違えてしまう。


???


身体と心がズレているような感じ。


三段昇段を目指すU君は、審査まで調整の段階に入った。


本当は直したいところが沢山あるのだが、この時期はもう見守るだけの方が良いと判断して何も言わない事にした。


・杖6の素振り

・杖素振り20本

・突きの合わせ


やる気のある小学生が2名参加。


見学者3名。

遊びたい盛りの小学生2名と、武器技に興味があるお兄ちゃんである。


遊びたい盛りの二人は、しばらく稽古に来ない期間があったので、まだ昇級審査を受けていない。

青帯ではなく、オレンジ帯のままである。

同じ学年の女の子が青帯になっているのを見て焦りを感じたのか、再び通い始めた。


しかし金曜日の子供クラスでは、相変わらず二人で遊びまくっている。


分かるかな~

分かんねぇだろうな~


稽古の「数」じゃなくて、「質」なんだよね。

「質」が上がれば、帯は自然についてくるんだけどね。


そういう事を教えるのもまた、道場の役割って奴です。


・受け身の稽古


白帯2名に対して、後ろ受け身、技の受けの稽古を実施。


技の稽古はなかったけれども、後ろ受け身をきちんと教えていなかったので、いい機会だったかも。


受け身は、投げられた時にケガをしないための大切な技術。

技の受けも、自分の身体を守るための大切な技術。


どちらも大事ですね。


本日で退会するという子が2名。


学年が上がるにつれ、習字、ピアノ、塾と、色々な習い事をするようになる。

その時間が合気道とぶつかった時に、泣く泣く退会という選択になる。


親が習わせたい事と、子が習いたい事の差とも言える。


道場は道の駅。


立ち寄って、少し休んで、また立ち去って行く。


それでいいんじゃないかな。


久々に体術だけの一時間。


好きな相手と組ませてみたけれども、

案の定カオス状態に(笑)


やはりしばらくは、組む相手をこちらから指定しないとダメかな。


・組太刀の1

・体の変更

・諸手取り呼吸法

・肩取り正面打ち呼吸投げ(正面を打った腕で縦の円を描くようにして、後ろに投げる)

・〃(開いて前に投げる)

・〃(開いてさらに当身を入れて投げる)

・坐り技呼吸法


工学部の後輩と組太刀。


最近の受け太刀は少し変わってきたらしく、スーッと切り下すようにして受けている。

私が斉藤先生、柴田先生から教わった「バチーン」と受けるのがないのね。


真剣ならそれでも相手を斬れるけど、

木刀だと相手を打ち砕けないんじゃないかな。


それはそれで信じるものがあるのだろうから、

特に直さなかった。


技ってのは、そうやって変わっていくのかもね。