武産合氣道 大和/宮城野合氣修練道場 稽古日誌 -18ページ目

武産合氣道 大和/宮城野合氣修練道場 稽古日誌

「神奈川県大和市」及び「仙台市宮城野区」にて岩間スタイル合気道を稽古する「大和/宮城野合氣修練道場」道場長鈴木博之のブログ。IT関連、自動車整備、資格試験、震災関連など、様々な情報を提供しています。

・杖31の素振り

・突き、打ち込みの基本

・31の組杖


一夜明け、酒の残る頭で大和天満宮へ。


綺麗に掃除がなされており、ほとんどゴミが落ちていないけれども、私が数年間を過ごした地の氏神様なので、丁寧に掃除させてもらう。


やがて門下生が集まり始め、武器技の稽古となる。


ここ1年で、兄弟子からじっくりと武器技を学んだ。

素振りも気持ちも、だいぶ変わってきた。


それを大和の面々に伝える。


とても全ては伝えきれないし、伝えたからと言ってすぐに変わるようなものではないけれども、大和を守ってきてくれた面々であるから、きっとモノにしてくれるだろう。



・体の変更、気の流れ

・諸手取り呼吸法

・胸取り呼吸投げ

・胸取り吸投げ ひねり上げられた場合

・胸取り一教 裏技

・胸取り小手返し、変化

・坐り技呼吸法


仙台から約400km。神奈川県大和市まで車で移動。


途中本部道場に立ち寄る。

残念ながら道主先生はご不在。

子供達に指導中の植芝充央先生にご挨拶し、息子を紹介。


その後渋滞の首都高を抜けて、大和市到着が16時。

朝8時出発だから、約8時間の行程。


ポータブルではあるが、ユピテルのカーナビには随分と助けられた。


地下に入ってしまうとGPSをロストしてしまうが、地下だと行き先がだいたい決まっているので、迷うことは少ない。


いい買い物だったと思う。


無事ホテルに到着し、布団に入って疲れを取った後、稽古に向かう。


大和の面々は皆強くなっている。

基本の繰り返しと鍛錬を怠っていない証拠である。


入門当時幼稚園だった子が中学2年生に。


そうか、大和で稽古を始めてから、来年で10年になるんだな・・・。


月日の経つのは早いものである。


・剣 基本素振り

・左右の合わせ

・5の合わせ


塩釜では青森の弘前大学の学生さん二人が合宿中。

さらにミネソタのマークさんのお弟子さん一人が合流。


私は23日(土)~24日(日)は大和へ行く予定なので、合宿の朝稽古だけ参加させてもらった。


弘前大の主将は何と外国人。

でも日本語ペラペラ。


技を学ぶために、青森から来る。

ミネソタからも来る。


その行動力もスゴイが、日本国内のみならず、世界から人が来るというのもすごいですね。



・体の変更

・諸手取り呼吸法

・両肩取りの崩し

・両肩取り 呼吸投げ 2種

・二人掛かり


両肩を掴まれた状態で、アッパーの要領で下から当身を入れる。

その手で相手の肘を、腰を入れつつ下に押し下げる。

相手が崩れた所に再度当身。

相手の頭を掴み、あご先に開掌を当て首をひねる。


素早くひねれば首が折れるし、ゆっくりひねれば投げとなる。


斎藤先生がこの技で当身を入れている写真が残っているが、最高にカッコイイ。


私が理想とする合気道家の姿である。


・体の変更

・諸手取り呼吸法

・両肩取り一教 裏

・両肩取りの崩し

・脱出


体格が同じような子どうしで組んで、両肩取り。


まず両肩を取られる事がいかに危険かを知ってもらう。


次に両肩取りの基本技を行い、できるようになったら両肩取りの呼吸投げ・・・というダンドリだったのだが最初の両肩取りの一教でモタモタしている。


だめだこりゃ。


一教ができたら、ほらこんな技をやるよ。

それができたら、ほらこんな技をやるよ。

最後はこういう技をやるよ。

だからここで「できない~」なんて言ってちゃダメ。


そう言って次々技を見せると、ようやく技が出せるようになってきた。


子供のやる気を引き出すのは、大人の言葉や態度、姿勢なんだよね。


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新しいミッションジャッキ買いました。

自動車整備工場には様々な差し入れが届けられます。


本日頂戴したのは、お菓子のみよし「じゃんがら」です。


福島県いわき市の会社ですね。


私が数年を過ごした地です。


 


福島県は会津、中通り、浜通りの大きく3つに分けられます。


いわき市は浜通りにある街で、町並みのきれいな市街地と、砂浜のきれいな海岸、そして温泉街が混在する街です。


遊ぶところ、食べるところが充実していて、私は大好きです。


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いわき市ではお盆の時期に、太鼓を鳴らしながら各家庭を周る「じゃんがら念仏踊り」という風習があるそうです。


包装に描かれたイラストはじゃんがら念仏踊りを表しているようです。


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という事は、これは太鼓の形を表しているんでしょうね。


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ちょっと硬めの皮にあんが挟まれています。


あんの中にはクルミが入っていて、食感にアクセントを付け加えてくれます。


サクッとした皮にかぶりつくと、中のあんこと混ざり合い、口の中に甘さが広がります。


濃い目の玄米茶でお口の中をリセットし、またかぶりつく。


これはいいですね。


M様、ありがとうございました。


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今話題の「カロリー専科生粋(いきいき) 本格和ぞうすい」を試してみました。



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6種類、30食分がぎっしり入っています。

乾燥させてあるので、重さは軽いです。


一日1食をこのぞうすいに置き換えると、ダイエットになるのだとか。



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左上から順に「鯛みそぞうすい」「野沢菜わざびぞうすい」「たっぷり野菜のかに雑炊」「発芽玄米ほたてぞうすい」「京みそ鮭ぞうすい」「こだわり梅しそ粥」です。


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ふた注文すると送料が無料になり、ぞうすい専用のお椀がついてきます。


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早速「発芽玄米ほたてぞうすい」を試してみます。


袋から出してみると、四角く固まった「和ぞうすい」が出てきます。


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お湯を注ぐと、辺りにホタテの香りが漂います。


かなり食欲をそそりますね。


かき混ぜて、2分程経った頃が食べごろです。

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味がしっかりとついているんですね。


インスタントというイメージでいると、いい意味で裏切られます。


ご飯粒やネギの食感は、フリーズドライとは思えませんでした。


よく見ると、ご飯粒に混ざって透明な「寒天」が入っています。


これがお腹を満たしつつカロリーを下げる秘密なのだとか。


ダイエットには興味ありませんが、最近胃の調子が悪いので、調整の意味で食べてます。


これ、震災中にあったらな~


呑んで帰った後や、小腹が空いたときにもいいかも。


オススメです。




自動車整備工場には、様々な差し入れが届けられます。


本日頂戴したのは、奥州せんべい専門店「せんや」のせんべいセットです。



奥州せんべい専門店「せんや」のサイト

5年連続で「世界モンドセレクション」の最高金賞を受賞しているとか。


素人目にも、それがいかに難しいかを感じます。


裏ですごい努力をしているんでしょうね。


武産合氣道 大和/宮城野合氣修練道場 稽古日誌
シンプルなデザインの包装です。

武産合氣道 大和/宮城野合氣修練道場 稽古日誌
3種類入ってます。
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推薦文です。

武産合氣道 大和/宮城野合氣修練道場 稽古日誌
一枚一枚、大事に包装されています。
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ざらめ味
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しょうゆ味

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ごま


一枚一枚、大事に作ってるな~という印象です。


ビジュアル的な見せ方もそうですが、割れた時のパリパリ感、噛み締めた時の味の広がり方、鼻腔に抜ける香り、細部に至るまで計算されているような感じです。


どなたに送っても、喜ばれる一品です。


甲区こども会の皆様、ありがとうございました。



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・剣基本素振り

・左右の合わせ

・組太刀の1、2


組太刀で、私が打ち太刀となり後輩に打ち込む。

力を抜き、スピードを上げ、ひたすら打ち込む。


後輩は何度か「斬られた」と感じたはずである。


20年前、若かりし頃の柴田先生と稽古した時は、もっと速かった。

それにもっと厳しかった。


当時の心境を書いた文章が残っていたので、以下に引用しよう。


もうまもなく稽古が始まる。それなのに道場生は私一人。不安を覚えつつも待ち続けるが,誰も来ない。そのまま稽古時間に・・・そんな状況を想像できますか?自分以外の道場生がいない,即ち師範とサシで稽古ということです。私はそんな経験を持つ者です。結論を言いますと,密度は普段の稽古の3倍,体力の消耗は5倍,緊張感は10倍です(当社比)。


もう8年も前のことですが,記憶をたぐりつつ,多少フカしつつ,一番思い出に残った稽古のことを書こうと思います。


その日は寒い雨の日でした。私が道場に到着しても,まだ誰も来ていません。まぁ雨だからと軽く考えていたのですが,10分前になっても,5分前になっても誰も来ない。そして稽古時間になり,柴田師範のご登場です。


この時の心境は,あえて書きません。経験者しか分からないでしょう。


師範は全く顔色を変えず,淡々と礼を行うと,木剣を手に取り言いました。「今日は武器技だ」。大急ぎで兄弟子の木剣をお借りし,師範と合対しました。


当時は既に黒帯でしたが,やっと手順を憶えただけに過ぎません。一つ一つの動作に込められた意味など全く分からないまま,夢中で打ち込むだけです。


休む間もなく,打ち込み,受ける。これを延々と繰返します。腕はしびれ,手のひらは汗で滑ります。自分の握力を感じなくなり,木剣を握っているのかどうかさえ分からなくなってきます。それでも容赦なく(加減はしていただいたのでしょうが)木剣が振ってきますので,必死で受けねばならない。


少しでも足がもつれたら,少しでも手が滑ったら,強力な一撃が私の頭蓋を打ち砕くかもしれない。そんな恐怖感と,逃げ出したいという気持ちで,泣きそうになりながらも必死で耐え続けました。


打ち太刀においては,本気で打ち込みます。もし当たったら大事故になるのは間違いない,という位の気持ちで打ち込むのです。その位の気持ちで打たないと「黒帯返上だ」と言われそうで,恐ろしかったのです。


受け太刀においては,とにかく必死で受けます。師範の剣を弾きつつ,こちらの剣を決めねばならない・・・のですが,どうしても打ち負けてしまう。体勢も崩れていて,もう一太刀打たれたらとても受けられない。鍛錬打ちの重要さを痛感します。


ようやく一の太刀が終わり,ふと時計を見ると既に30分が経過していました。一の太刀だけで稽古時間の半分を費やしたのです。いつのまにかそんなに時間が経っていたことに大変驚きました。しかし稽古はまだ半分です。


そして二の太刀が始まりました。剣をゆっくりと振り上げ,相手の隙目がけて打ち下ろす。二の太刀はそこから始まります。しかし一の太刀の余韻が残っていたのでしょう,どうしても打ち込む事ばかりを考えてしまいます。


そんな気持ちを読み取ったかのように,師範は「待て,早い」とおっしゃいました。構え直し,再びゆっくりと振り上げる。しかし「まだ早い」。再度構え直し,さらにゆっくりと振り上げるも「まだまだ早い」「もっとゆっくり」・・・これが10回以上も続き,やっと打ち込むお許しが出ました。


今思えば,二の太刀は相手の隙を誘い出すという「気持ち」がないとダメなのでしょう。手順だけを憶えていてもダメで,そこに気持ちがこもらないと意味がないのです。何度も何度もやり直す事で,師範はそのことを伝えたかったのかもしれません。


ようやく稽古が終わると,もうほとんど握力がありませんでした。ほうきを持つのもやっとです。稽古着は汗が搾れる程に濡れ,木剣は焦げ臭さを発しています。くたくたになって帰宅し,食事もそこそこに布団に入り,前後不覚に眠りました。


若い頃に、こういう稽古を経験できたというのは本当に幸せだったと思う。


本物の合気道家の、本物の技をこの身体で受けて来たのだから。


現代ではこういう稽古はなかなか難しいかと思うけれども、機会があれば、そして伝えたいと思う相手がいれば、やってみよう。


・杖6の素振り

・構え、たぐり、突き


小学校の授業のような稽古だった。


小学校の低学年と、高学年に分けて、低学年の子に構えをとってもらう。

それを高学年の子が修正する。


終わったら高学年の子に構えをとってもらい、

それを低学年の子が修正する。


杖を押したり引いたり、頭をなでたりと、構えの本質とはかけ離れたところを直す子供達。


そうじゃない。


「採点基準」というのがあるんだよ。

先生が注意したとこ、すべてが「採点基準」なんだよ。

「採点基準」に照らし合わせて修正してあげるんだよ。


それを説明すると、わかってもらえたようだ。


「どこを修正したか、先生に教えて下さい」


そう言うと、手を上げながら近寄ってくる。


修正した所を全員で共有する。


上手に指摘できれば褒め、

ちゃんと修正できればまた褒める。


褒められると見事なドヤ顔(笑)


その様がメッチャカワイイ!

それにメッチャ楽しい!


小学校の先生の気持ちがよく分かる。


それを繰り返して、構えだけで20分、たぐり寄せだけで20分、突きだけで20分。


超スローな稽古だけれども、1時間の稽古を終わったあとの、子供達の構えや突きが明らかに変わったのには驚いた。


こういう稽古もあるのね。