・杖6の素振り
・杖6の素振り 応用
本日の私は、ドラクエの中ボス。
子供達は5人でパーティを組んでいる。
皆勇者で、それぞれ武器を持っている。
全員で杖6の素振りを終え、身体が温まった所で戦闘開始。
学年の小さい順に並び、杖を構える。
最初に狙うは中ボスが持っている盾(卓球のラケット)である。
「1!」の号令で最初の勇者が中ボスの盾を突く。
「カン」と小気味よい音を立てて盾が弾ける。
「2!」の号令で中ボスが反撃する。
勇者は中ボスの突きを上段で受ける。
「3!」の号令で勇者の反撃。
中ボスがヘソの高さに構えた武器を狙って打ち込む。
「4!」の号令で勇者が、下段返しのために杖を背後に引き寄せる。
この時中ボスから武器が見えてしまうと、武器の長さを悟られて失敗となる。
「5!」の号令で勇者の反撃。
中ボスが膝の高さに構えた武器を狙って下段返し。
「6!」の号令で中ボスの反撃。
勇者が中ボスの突きを、武器を回転させて払い、構えに戻る。
5人の勇者全員が6の素振りで中ボスの攻撃を見事に捌けば、中ボスクリアとなる。
♪テレレレッテッテッテ~ン♪
全員のレベルがアップした。
ホッとして、お互いの健闘をたたえ合う勇者達。
誰もが「終わった」と思っていた。
だがそこでラスボスが登場。
今度のラスボスは、型を守らないと倒せない。
打ち込まれる直前にサッと杖を引いてしまうため、ヘソの高さで止めないと型が崩れる。
その時点でラスボスを倒すのに失敗とみなされ、また最初からとなってしまう。
5人の勇者全員ができないとラスボスが倒せない。
稽古開始から約1時間後、ようやくラスボスを倒した勇者達。
小さな勇者達は「一人一人が技を身につけること」「全員でできるようになること」「他のメンバーに迷惑をかけないこと」を今宵学んだ。
汗をかき、息を切らせ、目を輝かせている小さな勇者達。
これですよ。
この表情が見たくて子供クラスをやってるようなもんです。