11/12(月) 宮城野合氣(武器技1)(19時~20時)(中野中) | 武産合氣道 大和/宮城野合氣修練道場 稽古日誌

武産合氣道 大和/宮城野合氣修練道場 稽古日誌

「神奈川県大和市」及び「仙台市宮城野区」にて岩間スタイル合気道を稽古する「大和/宮城野合氣修練道場」道場長鈴木博之のブログ。IT関連、自動車整備、資格試験、震災関連など、様々な情報を提供しています。

・杖6の素振り

・右半身からの杖取り

・稽古着の着付け

・半身・腰


前回記事 からの続き。


子供達を飽きさせないための工夫。


それは・・・


「問題を出す」


これ。


例えば「なぜこの形になるか、分かるかな?」と問題を出すと、

「はいっ」と手を挙げて答えようとする。


「これが悪い例、これがいい例、この違いは分かるかな?」と問題を出すと、

「はいっ」と手を挙げて答えようとする。


ひたすら反復練習をさせるのではなく、

稽古中何度も問題を出し続ける。


そうすることで、子供達は問題に答えようと頭を使い続ける。

それが稽古に前向きに取り組むという姿勢を生むのである。


稽古前、子供達が自主的に掃除を始めるようになった。


しかし、掃除道具の置き方がダメ。

モップやほうきが乱雑に置いてある。


早速子供達を呼び寄せ


「掃除をしてくれたのは嬉しいけど、道具のしまい方がダメだね。

 さあ、どうしたらいい?」


私は決して答えは教えない。

あくまで子供達に考えてもらう。


子供達が一斉に片付け始める。

掃除道具が乱雑に置いてある状態で、

子供達が団子状態で片付けをしようとしている。


「まず道具を全部取り出せ!」

私からのアドバイスが飛ぶ。


子供たちがそれに応えて、道具を取り出す。

「一人2本持って」などと自主的に分担を決めている。


全員が掃除道具を引っかけようとして、再び団子状態に。

一人一人、自分のモップを如何に掛けるかで頭が一杯。


「お前ら、問題点に近づきすぎ!

 一歩下がって全体を見てみろ!」

再び私からのアドバイスが飛ぶ。


「あっ、そうか」一歩下がって全体を見た子供達が気づく。

モップの幅、高さを考慮して、整然と掛けはじめる。


そしてできたのが↓これ↓


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私からアドバイスはしたけれども、

子供たちが自分で考えて整頓した結果である。


こういう事を教えるのもまた「武道」だと思う。