2/17(金) 宮城野合氣(子供クラス)(19時~20時) | 武産合氣道 大和/宮城野合氣修練道場 稽古日誌

武産合氣道 大和/宮城野合氣修練道場 稽古日誌

「神奈川県大和市」及び「仙台市宮城野区」にて岩間スタイル合気道を稽古する「大和/宮城野合氣修練道場」道場長鈴木博之のブログ。IT関連、自動車整備、資格試験、震災関連など、様々な情報を提供しています。

・体の変更

・諸手取り呼吸法

・胸取りの体捌き

・脱出


大和時代も含めると、子供たちを指導して丸10年になる。


厳粛な空気の中、全員が一糸乱れぬ稽古が理想だと思っていた。

だから稽古中に遊び始める子は叱っていた。


でもそれは間違いだった。


当時の私は、

子供たちの方を向いて稽古していたのではなく、

親御さんの方を向いて稽古していたのだと思う。


昔は子供の泣き顔や、怯えた顔、嫌そうな顔ばかり見ていた。


それが嫌だから、子供がとっつきやすく、かつ実用的なもの(脱出とか)を主体に技を組み立て、

あまり詰め込まず、少しずつ、少しずつ合気道を覚えられるように工夫した。


今は子供たちが笑顔で稽古している。



稽古が終われば受け身マットを敷いて、ジャイアントスイング(最後はマットの上にそっと落とす)やスプラッシュマウンテン(背中合わせになったらすべり台のように背中を滑らせる)を行い、子供たちが笑って帰れるようにした。


子供に習い事をさせるのは親。

だから親にウケるように統制する。

それは先生のエゴ。


うちの子供クラスは、てんでバラバラで、統制らしい統制はありません。

帯の色は学年を区別する程度の意味でしかありませんし、半分遊びながら稽古しています。


ですが、子供たちには笑顔があります。


それでいいんじゃないですか。