いわき合宿満喫編-天地人-その8 | 武産合氣道 大和/宮城野合氣修練道場 稽古日誌

武産合氣道 大和/宮城野合氣修練道場 稽古日誌

「神奈川県大和市」及び「仙台市宮城野区」にて岩間スタイル合気道を稽古する「大和/宮城野合氣修練道場」道場長鈴木博之のブログ。IT関連、自動車整備、資格試験、震災関連など、様々な情報を提供しています。

・・・つづき


合宿初日は,集まって,飲んで,寝るだけである。


宿のオーナー夫妻に挨拶し,明日鈴門会との合同稽古に持参する缶ジュースとお茶を冷やしておいてもらう。


初日に集まったのは,私と,大和の白帯2名と,水沢の1名それに子供1名の,計5名。

残り11名は2日目に合流である。


初日の部屋は,和室が二部屋。
6畳間2部屋が長く続いている。


「これじゃ『ペンション』というより『民宿』ですね。」
「俺は気に入ったよ。」


部屋に置いてある冷蔵庫には,門下生が用意してくれたビールがぎっしり。


もう「秋味」の季節か。


今回の合宿に際し,沢山の「差し入れ」「お土産」を頂戴した。


・宮城野の門下生であるAさんから日本酒
・鈴門会いわき道場の加藤先生から地酒
・水沢の菅原君から南部せんべい
・工学部合氣道部OBのY先輩からバナナと缶ジュース


この場をお借りして,お礼を申し上げます。


時刻はすでに9時を過ぎていたが,合宿の成功を祈って乾杯。


本番は明日であるから,12時前には切り上げた。



合宿のプロデュースは意外と大変。


女川の菅野先生は,このような合宿を20年続けて来られたという。


10年偉大なり。

20年畏るべし。

30年歴史なる。


そんな事を考えながら眠りについた。


・・・つづく