・・・つづき。
更衣室に飛び込み,かつてこんなに急いで着替えた事はなかったという勢いで着替える。
演武会場入り口前に出る。
自分の出番を待つ合気道家がひしめきあっている。
この中から知っている顔を見つけ出す事ができれば,その列に並べばいい。
だが知っている顔がどうしても見つからない。
焦る。
自分の出番が近づいている。
近くのスタッフに「宮城県支部なんですが~」と言い,何処に並べばいいかを尋ねる。
「宮城県支部ですか・・・えーと,こちらの入り口ではなく,反対側の入り口ですね」
何てこったい。
入り口は2箇所かい。
門下生二人を引き連れて,大急ぎで移動する。
わざわざ仙台からやってきたのに,もう出番が終わっていたなんて事になったら(それはそれで話のネタとしては美味しいかもしれないけれど)同行している門下生に申し訳が立たない。
ようやく反対側の入り口に到着。
自分の出番を待つ合気道家がひしめきあっている。
この中から知っている顔を見つけ出す事ができれば,その列に並べばいい。
だが知っている顔がどうしても見つからない。
焦る。
近くのスタッフに「宮城県支部なんですが~」と言い,何処に並べばいいかを尋ねる。
「宮城県支部ですか・・・えーと,もう会場に入ってます。
急いで中に入って下さい!!」
なに~っ!?
スタッフに頭を下げる余裕もなく,会場に飛び込む。
ようやく宮城県支部の列を発見。
門下生に「ここ!!」と合図し,どうにか並んだ。
直前までバタバタはあったが,どうにか演武には間に合ったのであった・・・。
・・・つづく。