審査は自分の合氣道を高めるいい機会 | 武産合氣道 大和/宮城野合氣修練道場 稽古日誌

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「神奈川県大和市」及び「仙台市宮城野区」にて岩間スタイル合気道を稽古する「大和/宮城野合氣修練道場」道場長鈴木博之のブログ。IT関連、自動車整備、資格試験、震災関連など、様々な情報を提供しています。

今年6回目,通算91回目の稽古。


(子供クラス)


・年中組1名,2年生3名,4年生1名

・体の変向

・諸手取り呼吸法

・胸取りの体捌き

・胸取り入り身投げ

・胸取りからの脱出

・杖6の素振り

・エイエイヤートー


私の長男が大和の子供クラスで稽古するのは今日が最後。

今後は宮城野の子供クラスでの稽古となる。


大和の子供達を鍛え,

宮城野の子供達を鍛え,

いつか合同稽古をさせてみよう。


(一般クラス)


・白帯2名

・体の変向

・諸手取り呼吸法

・坐り技 正面打ち 一教~四教

・坐り技 呼吸法


大和合氣修練道場はまもなく5年目。

白帯の2名は,それぞれ3年と2年稽古を続けている。

二人とも他武道経験者で地力があり,真面目に稽古している。


この2名の昇級を,そろそろ考えなければならない。


師匠に相談した所,私が2名の昇級審査を行う事となった。


もちろん甘い審査はできない。

むしろ厳しく審査せねばならない。


目標が定まった。

その目標に向かって稽古開始である。


坐り技は下半身が不自由。

その状況で技を掛けていかなければならない。

膝行,そして立ち技以上に腰が重要となる。


審査は自分の合氣道を高めるいい機会。


どんどん昇級昇段をして欲しいと思う。