整備工場らしい断り方 | 武産合氣道 大和/宮城野合氣修練道場 稽古日誌

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「神奈川県大和市」及び「仙台市宮城野区」にて岩間スタイル合気道を稽古する「大和/宮城野合氣修練道場」道場長鈴木博之のブログ。IT関連、自動車整備、資格試験、震災関連など、様々な情報を提供しています。

セールスマンの多くは車でやってくる。


お客さんや取引先は堂々と入ってくるが,

セールスマンはソロソロと遠慮がちに入ってくるのですぐ分かる。


あの時もそうだった。


ソロソロと入ってきた車。

しかしフロントブレーキから異音が。

ブレーキパッドの残量が不足してきた証拠である。


敷地に入ってきた瞬間からジッと見つめられるセールスマン。


別にセールスマンを見ている訳ではなく,車を見ているのだが,そんな事は遠目では分からない。


セールスマンも落ち着かないだろう。


「ちょっとブレーキから変な音がしてますね。ゆっくり前後に動かして下さい。」


言われるがままに車を前後に動かすセールスマン。


「あーこれはディスクパッドが減ってますね。

 このままだとあっと言う間にブレーキが効かなくなりますので,

 早めに交換した方がいいですね。」


あ,そうですか,はい,と応えるセールスマン。


「で,何の用でしたっけ?」


この一言で,パンフを置いてそそくさと帰られた。


こんな断り方も,整備工場としてはアリかと。