宮城野45回目の稽古。
・黒帯2名,白帯1名
・杖31の素振り
・31の組杖 1~3,4~6,9~11,13~17,18~22,22~27,27~31
今度弐段の審査を受けるという学生。
31の組杖の,区切りがよく分からないという。
聞けば,正しい型を教わったことがないとか。
無理もない。
武器技をじっくり稽古するいい機会であった岩間合宿も,今はもう行われていないからだ。
青春18キップを握り締め,稽古着と武器をかついで常磐線に揺られること6時間。
ようやくたどり着いた我々を出迎えるのは「バカヤロー!!」「お前ら出て行け!!」という怒声。
「緊張の夏,岩間の夏」
という標語も出てくる程の緊張感。
あの経験していないのである。
何とかわいそうな今の学生か・・・。
来年は45周年演武会。
このままではまずい。
OBとして一肌脱がねばならないか~
・・・
稽古後,細身の門下生を誘って吉野家へ。
男が細くていい事は何一つとしてない。
身体を作りたければ,とにかく食って稽古する。これしかない。
「肉一切れでご飯をかき込め」
「肉は大事に食え」
「もう一杯食うか?」
「米粒残すな」
「遅い」
稽古でもこれほど言われたことはないだろう。
メシを沢山食う。
これも大事な稽古である。